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まちなかに優美な歌声 金沢でアカペラ・タウン開幕

北國新聞社 8/28(日) 3:22配信

 全国のアカペラグループが集まる金沢アカペラ・タウン2016(同実行委員会、金沢市主催、北國新聞社特別協力)は27日、市中心部で2日間の日程で開幕し、優美な歌声がまちなかを包んだ。県文教会館ではコンクールが行われ、金賞のPAVONE(宮城)、銀賞のjack―pot(京都)が28日のファイナルステージ出場を決めた。

 7回目の今回は、2日間で過去最多となるアマチュアグループ191組、約1050人が出演する。JR金沢駅もてなしドームや、めいてつ・エムザなどストリートステージ8会場で学生や社会人のグループが息の合った歌声を披露した。

 初めてステージが設けられた片町きらら広場では、出演者がロックやポップスなどを多彩な音色で歌い上げ、通行人が足を止めて聴き入った。神奈川のグループ「リベリオン」の片田成俊さん(22)=慶応大4年=は「お客さんが温かく、一緒に盛り上がれて良かった」と笑顔を見せた。

 香林坊アトリオ広場で行われたオープニングセレモニーでは、山野之義金沢市長があいさつし、協賛企業の北國銀行の中村和哉取締役営業統括部長が祝辞を述べた。男性6人組プログループ「Permanent Fish(パーマネントフィッシュ)」が爽やかな歌声で開幕を彩った。

 コンクールには、音源審査を通過した京都や宮城などの8チームが出場した。各組が課題曲であるAKB48の「365日の紙飛行機」を含め3曲を披露し、会場を沸かせた。

 最終日の28日は午前11時から7会場でストリートステージ、午後5時からしいのき緑地特設ステージでプロ、アマ計8組のファイナルステージが行われる。

 ◇グループ▽金賞 PAVONE▽銀賞 jack―pot▽審査員特別賞 the Art Of Radio▽ベストアレンジメント賞 美空ビバルディ

 ◇個人▽ベストパーカッショニスト賞 山内翔平(the Art Of Radio)▽ベストベーシスト賞 亀井聡(jack―pot)

北國新聞社

最終更新:8/28(日) 3:22

北國新聞社