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怪魚退治の伝説再現 加賀・ぐず焼まつり

北國新聞社 8月28日(日)3時22分配信

 加賀市動橋町の奇祭「ぐず焼(やき)まつり」(北國新聞社後援)は27日開幕し、全長約10メートル、高さ約3メートル、重さ約1トンの巨大な「化けぐず」が町内を勢いよく練り歩き、田畑を荒らす怪魚を退治した伝説を再現した。

 動橋青年会が担ぐ紫色を基調とした化けぐずは振(ふり)橋(はし)神社でおはらいを受けた後、邪気をはらうように口を大きく開けて進んだ。

 JR動橋駅前で「青年会ぐず」と一般参加者が率いる「ぐず連ぐず」が合流し、太鼓の音に合わせて激しく乱舞すると歓声が飛び交った。最後に「青年会ぐず」は振橋(ふりはし)神社に運ばれ、かがり火で焼かれて「退治」された。

 28日は北國花火動橋大会(本社主催)、29日は輪踊りなどが行われる。土、日曜を含む開催は5年ぶりとなり、28日午前11時から午後3時半まで駅前が歩行者天国となる。

北國新聞社

最終更新:8月28日(日)3時22分

北國新聞社