ここから本文です

開幕からゴール量産 「ペップが変えた」アグエロのプレースタイル

SOCCER KING 8月28日(日)20時27分配信

 マンチェスター・Cに所属するアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが、イギリスメディア『スカイスポーツ』のインタビューに28日、応えた。

 クラブのエースストライカーとしてゴールを量産し続けているアグエロ。2014ー15シーズンにはプレミアリーグで自身初の得点王に輝き、昨シーズンもリーグ戦24ゴールを挙げる活躍を見せた。コンスタントに結果を残し続ける同選手が、新しい指揮官ジョゼップ・グアルディオラ監督についてコメントしている。

 アグエロはグアルディオラ監督のサッカーについて「ペップは僕らがここ5年くらいやってきた戦術や、プレースタイルを変えた。これは変化だと思うんだけど、僕が最初にプレスをかけるんだ。それに慣れようと頑張っているところだよ」と自身の役割の変化について明かし、「もちろんそれをするためには、十分にフィットしていなければいけない。彼は常にポゼッションし、ハイプレスを仕掛け、前がかりになることを求めているんだ。これも素晴らしいことだね」と指揮官の戦術を称賛。「それは僕にゴールチャンスをもっと与えてくれるし、チームにとっても勝利に近づくことができるんだ」と語った。

 新シーズンのアグエロは、16日のチャンピオンズリーグ(CL)・プレーオフでPKを2度外しながらもハットトリックを達成。プレミアリーグでも開幕から2試合で3ゴールを挙げて、例年にも増して好調な出だしとなった。「だんだん慣れてきたし、自分自身、最初の数試合を楽しめたよ。いい意味で、キツいことをやっているから、すべてを捧げ、シーズンが終わった時にみんながハッピーになっていることを願うばかりだ」と、すでに手応えを感じている様子だ。

 新指揮官の就任初年度は、苦労するチームが多いのが事実だ。しかしアグエロは「うまくやっていくことしか考えていないし、確実にシーズンが終わった時にマンチェスター・Cがトロフィーを掲げているって考えているんだ。それが僕、チームのみんな、ファン、クラブにとっての望みだし、良いシーズンになって、目標を達成できることを願っている」とコメント。あくまで優勝をターゲットにしていることを強調した。

 また、チームの優勝はもちろんのことだが、アグエロ自身も得点王獲得に期待がかかる。「ベストを尽くしていれば、いつか記録と向き合う日が来るさ」と、現時点で意識はしていないことを明らかにしている。

 28歳のストライカーは、新監督のもと、更にパワーアップして帰ってきた印象だ。本人も手応えを感じており、実際にゴールを量産している。アグエロの勢いがどこまで続くのか、注目だ。マンチェスター・Cは28日にプレミアリーグ第3節でウェストハムと対戦する。

SOCCER KING

最終更新:8月28日(日)20時27分

SOCCER KING

スポーツナビ サッカー情報

海外サッカー 日本人選手出場試合