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台風10号、29日と30日は羽田発着便に影響も

Aviation Wire 8月29日(月)9時12分配信

 大型で非常に強い台風第10号は、8月29日夜から30日にかけて、関東地方から東北・北海道へ接近や上陸が予想されている。航空各社では台風の針路により、29日から30日は羽田空港の発着便を中心に、欠航や遅延、出発地への引き返しや目的地変更が生じる可能性が出てきた。航空各社では、ウェブサイトなどで最新の運航情報を確認するよう、呼びかけている。

 気象庁によると午前6時現在、台風10号は八丈島の南南東約370キロを時速30キロ(15ノット)で北東へ進んでいる。中心気圧は940ヘクトパスカル、最大風速は45メートル、最大瞬間風速は65メートルで、中心の南東側150キロ以内と北西側110キロ以内では、風速25メートル以上の暴風となっている。関東地方から北日本へは30日に、強い勢力で暴風域を伴ったまま上陸するおそれがあると予測している。

 全日本空輸(ANA/NH)では、29日の八丈島発着便は全便が欠航。羽田空港の発着便は30日午前中、成田と八丈島は30日朝から夕方にかけて、遅延や目的地変更の可能性があるとしている。30日午後からは、仙台と青森、函館発着便は運航が厳しくなる可能性、福島と新潟、秋田、大館能代、釧路、稚内の各空港についても、運航に影響が懸念されるという。

 日本航空(JAL/JL、9201)も、30日の羽田や成田、東北・北海道の発着便に欠航や遅延などが発生する可能性があるとして、運航情報の確認を呼びかけている。

 JALグループの日本トランスオーシャン航空(JTA/NU)では、29日午後7時以降の羽田発着便に、30日は羽田と小松の発着全便に、欠航や遅延などの影響が生じる可能性があると発表している。

 スカイマーク(SKY/BC)では、29日正午以降に羽田と茨城を発着する便、30日は羽田と茨城を発着する全便、31日は午前5時30分までに羽田を発着する便に、欠航や遅延などの影響が発生する可能性が見込まれるとしている。

 エア・ドゥ(ADO/HD)では、29日正午以降に羽田を発着する便、30日は羽田と仙台、函館、釧路、帯広を発着する全便に、欠航や遅延などの影響が発生する可能性があるとしている。

 その他の航空会社でも、29日から30日の運航便を中心に、台風による影響を受ける場合がある。また、空港までの鉄道など公共交通機関も遅れや運休が生じる可能性がある。

Tadayuki YOSHIKAWA

最終更新:8月29日(月)9時14分

Aviation Wire

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