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ECBの低金利政策は有害=ショイブレ独財務相

ロイター 8月29日(月)7時36分配信

[ベルリン 27日 ロイター] - ドイツのショイブレ財務相は27日、欧州中央銀行(ECB)の低金利政策をあらためて批判し、特に退職後に備えて貯蓄をしている国民などに打撃を与えるとの見解を示した。

28日付の独フランクフルター・アルゲマイネ紙(日曜版)によると、同財務相は「長期的にみれば、低金利あるいはマイナス金利の結果は有害なものだ」とし、退職後の資金を例に挙げた。

また、金融緩和政策の終了について、構造改革と投資拡大のみによって着手することが可能だと述べた。

ショイブレ財務相はECBの低金利政策に伴う危険性について繰り返し警告しており、6月にも、低金利は限定的な期間にとどめるべきだと政府は考えていると発言している。

最終更新:8月29日(月)7時36分

ロイター