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うまくいかないオウンドメディアにはワケがある。多くの企業が陥りがちな5つの罠を回避するには?

Web担当者Forum 8/29(月) 7:06配信

うまくスタートできない、うまく回せないオウンドメディアには理由があります。

多くの大規模メディアコンサルや大手企業のオウンドメディア設計にかかわり、そして「BITA デジマラボ」を立ち上げた経験から、そこには共通の「罠」がいくつかあると感じています。

ここでは、多くの企業が陥りがちな「罠を回避する」という観点で、オウンドメディアをロケットスタートさせて、その後も勢いよく回していくための方法を解説します。罠には、次のようなものがあります。

・オウンドメディアをスタートするときの罠
・運営体制を設計するときの罠
・誰にどうやって届ける? コンテンツ発信時の罠
・記事をシェア・拡散するときの罠
・オウンドメディアの成果を評価するときの罠

オウンドメディアをスタートするときの罠 デザインやロゴは変わって当たり前。とにかくリリースした方がいい!

“>>> いいオウンドメディアを作って、ユーザーとの高いエンゲージメントを得よう! ファンになってもらおう!
<<<”

こう考えてオウンドメディア計画がスタートすると、経験豊富な大手企業であっても非常に陥りやすい罠があります。
[スタート時の罠]

思い返してみてください。次のような議論に心当たりはありませんか?

・「ウチらしい」デザインをどう決めよう?
・メディアのコンセプトはどう決めよう?
・サイト名やロゴはどうしよう?

「自社のブランドを発信するにはどうあるべきか」論が発生してしまい、ああじゃないこうじゃないと話しているうちにクチャクチャになってしまう……という「あるある」なパターンです。

もちろん、これらの議論自体は大事なもので、不要というわけではありません。ただ、「考えすぎてスタートが遅くなる」くらいなら「考えるのをやめてユーザーの反応を見る」方が早い、それがオウンドメディアです。事前にいくら考えても100%の正解はありません。ユーザーとのつながりの中で試行錯誤して一緒に組み上げていけることが、オウンドメディアという媒体の価値だといえます。
[解決法]

ロゴやデザインは、「とりあえず悪くないテーマを買って、月間UUが1万人を超えてユーザーに認知されてから作り直す」くらいの気持ちで構いません。

あなた自身も、昨日読んだ面白かった記事の「タイトルと内容」は思い出せても、そのサイトの「デザインやロゴマーク」は覚えていないのではないでしょうか?

もちろん業種・業態によりますが、リリース段階では「悪くなければ問題ない」と割り切ってしまいましょう。

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最終更新:8/30(火) 15:06

Web担当者Forum

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