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DAL、データハンドリングプラットフォーム「RACCOON」の最新版

BCN 8月29日(月)15時17分配信

 データ・アプリケーション(DAL、武田好修社長)は8月26日、データハンドリングプラットフォームの最新版「RACCOON 1.5」を発売した。

 RACCOONは、業務システムのマイグレーションやリプレースなどで必要になるデータ移行、複数の業務システムでのデータ連携の際に不可欠なフォーマット変換や文字コード変換、データ分析のためのデータ統合など、企業情報システムでの様々なデータ処理を簡単なGUI操作によりノンプログラミングで実現する。

 今回の最新版では、複数のデータベースやファイルを統合する場合に有用な重複データを取り除く重複除去機能と構造変換機能(マージ機能)を新たに追加、より精度の高いデータ生成が可能となった。重複除去機能では、例えば、2つのデータベースを統合する際に商品名や日付など入力項目が重複していた場合、重複を検出し除去することができる。また、構造変換機能では、複数のデータレコードを、レコード構造が異なる場合であってもひとつのデータレコードにまとめることができる。このほか、最新版では、文字列処理の内部実装を改良、データ変換速度を向上した。

 同社では、最新版を、EAI/BPM/ETL/BIシステムを構築する企業とSI企業に向けて、戦略的なシステム構築やデータ活用を支援していく考え。

 税別価格は、Standard Editionが300万円、Developer Editionが200万円。タームライセンス価格は、Standard Editionが月額12万5000円から(最低3か月)。なお、17年3月末まで、Standard Editionをキャンペーン価格200万円で販売する。

最終更新:8月29日(月)15時17分

BCN