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「天声人語 2016年8月29日」

朝日新聞デジタル 8月29日(月)7時0分配信 (有料記事)

 街のあちこちに置かれた監視カメラからの映像が、警察署のモニター画面に映し出される。マイクで人びとの話し声も拾える。これが新しい捜査のやり方だと、警察幹部が誇らしげに言う。「警察が市民を包囲したも同然だ」▼それに地元警察署の若い刑事がかみつく。「いいんですか。警察だからって、こんなことして。プライバシーの問題になる」。2003年に公開された「踊る大捜査線」シリーズの映画のひとこまだ▼こちらの方は、内部で異議を唱える警察官はいなかったのだろうか。大分県警の隠しカメラ設置事件である。別府署員が労働組合などの入る建物の敷地内に、ビデオカメラ2台を置いた。……本文:1,163文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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朝日新聞社

最終更新:8月29日(月)7時0分

朝日新聞デジタル

いかにして巨大イカを見つけたか
人類は水中撮影を始めたときから巨大イカ(ダイオウイカ)を探し求めてきました。しかしその深海の怪物を見つけることは難しく、今まで撮影に成功したことはありませんでした。海洋学者であり発明家でもあるエディス・ウィダーは、ダイオウイカの初の撮影を可能にした知見とチームワークについて語ります。