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<静岡県台湾訪問団>日月潭の魅力体感「誘客の参考に」

@S[アットエス] by 静岡新聞 8月29日(月)7時58分配信

 地域間交流の拡大を目的に台湾を訪れている県と浜松市の訪問団は28日、浜名湖と台湾最大の湖「日月潭(にちげつたん)」の友好交流協定締結式後、風光明媚(めいび)な観光地として人気が高い同湖を視察した。ロープウエーや遊覧船に乗り、日月潭の魅力を体感した。

 ロープウエーは全長1877メートルで、片道7分ほど。標高1044メートルの最高到達点からは、約300メートル下に広がる日月潭が一望できる。雨が降ったものの、訪問団のメンバーは「まさに空中散歩」「乗りがいがある」などと声を弾ませた。

 遊覧船には10分ほど乗船し、湖の一部を周遊した。南投県渡船・遊覧船協会の関係者から説明を受けながら、観光客でにぎわう湖畔の状況や山々に囲まれた景観を眺めた。

 ロープウエーからの景色に川勝平太知事は「変化に富んでいて美しい」と語った。鈴木康友市長は「浜名湖も日月潭のように桟橋を増やせれば」と誘客策に思いを巡らせ、浜松観光コンベンションビューローの御室健一郎理事長も「参考になる部分は多い」と話した。

静岡新聞社

最終更新:8月29日(月)7時58分

@S[アットエス] by 静岡新聞