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NEWS「24時間テレビ」完走 一丸で“高畑ピンチ”乗り越えた

デイリースポーツ 8月29日(月)6時0分配信

 強姦(ごうかん)致傷容疑で23日に逮捕された俳優・高畑裕太容疑者(22)が番組パーソナリティーとして出演予定だった日本テレビ「24時間テレビ39 愛は地球を救う」が28日、無事に放送を終えた。前代未聞の大ピンチを乗り越え完走したメインパーソナリティーのNEWSはそれぞれの思いを吐露した。

 1978年に始まった夏の風物詩が大きな難局を乗り越えた。出演者、スタッフ一丸となっての完走。小山慶一郎(32)は「スタッフのみなさんが完走された。僕らは全力でやらせていただくことが使命だと思った」と周囲に感謝した。

 事件発生の23日から大ピンチの連続だった。番組パーソナリティーの裕太容疑者の降板が決まると、同日放送予定「今夜くらべてみました」を差し替え。加藤シゲアキ(29)主演のドラマ「盲目のヨシノリ先生~光を失って心が見えた~」は小山が代役を引き受け再収録。高畑淳子(61)と裕太容疑者の親子ドキュメンタリーの放送中止、番組ポスターの撤去など、損害額は約1000万円と推測もされる事態だった。

 小山とドラマの再収録をした加藤は「小山も急な時間で役作りした。すごいプレッシャーの中でやってくれた。(番組が)始まった時の緊張感はあったし、どうにか乗り越えようという気持ちがあった。美しい『24時間テレビ』になったのは、そういうところも影響したのかな」と振り返った。増田貴久(30)は「期待してもらったことに必死。僕はそれで精一杯でした」と武道館では初のメインで完全燃焼した。

 NEWSは09年に番組メインを務めたが、4人体制では初。メンバーの脱退から解散危機を乗り越え4人の結束を強めてきた。難局を乗り越えてのゴールに手越祐也(28)は「NEWSはドタバタに慣れている。クリアした時に絆が固くなると身を持って分かっていた。一致団結できた」と全員が一丸となった夏を胸に刻んでいた。

最終更新:8月29日(月)6時51分

デイリースポーツ