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(社説)福島の凍土壁―本当に破綻でないのか

朝日新聞デジタル 8月29日(月)7時0分配信 (有料記事)

 福島第一原発の汚染水対策が、暗礁に乗り上げている。
 経済産業省資源エネルギー庁と東京電力は凍土方式による遮水壁(凍土壁)を対策の柱と位置づけてきたが、いっこうに成果が上がらない。
 原子炉建屋などを取り囲むように造られた凍土壁は今年6月、全面的に稼働した。しかし3カ月近くたっても凍結しない部分が残り、そこから地下水が原子炉建屋側に流れ込む。放射性物質に触れて発生する汚染水は、日量約400立方メートルのまま減っていない。
 原子力規制委員会の検討会では、外部有識者から「計画は破綻(はたん)している」との指摘まで飛び出した。……本文:1,825文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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朝日新聞社

最終更新:8月29日(月)7時0分

朝日新聞デジタル