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南海トラフ備え、中部地方広域訓練 物資輸送に重点

@S[アットエス] by 静岡新聞 8月29日(月)8時1分配信

 「防災の日」の9月1日を前に、中部圏を中心とした自治体や内閣府、中部地方整備局などは28日、南海トラフを震源とする巨大地震と津波に備えた広域的な防災訓練を行った。4月の熊本地震を踏まえ、国と自治体の情報伝達や物資輸送での連携に重点を置いた。

 マグニチュード(M)9クラスの地震が発生し、愛知、三重、静岡各県を津波が襲うと想定。長野、岐阜両県の自治体や警察、自衛隊のほか、建設業協会など約180機関の約5千人が参加した。

 緊急輸送ルートが通行できなくなったことも想定し、航空自衛隊が輸送機を出動させ、小牧基地(愛知県小牧市)から静岡空港へ災害派遣医療チーム(DMAT)や救援物資も搬送した。

静岡新聞社

最終更新:8月29日(月)8時1分

@S[アットエス] by 静岡新聞