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(患者を生きる:3125)仲間と歩む がんになっても:1 病院から逃げ出したい

朝日新聞デジタル 8月29日(月)11時30分配信 (有料記事)

 「車の両輪として、患者の権利擁護という視点が不可欠であると感じます」
 7月初旬、東京都内であった厚生労働省のがんの診療体制に関する検討会の冒頭、血液がん「悪性リンパ腫」の患者会「グループ・ネクサス・ジャパン」理事長の天野慎介(あまのしんすけ)さん(42)が発言した。
 理路整然とした語り口で、切実な患者の思いを訴える。その背景に、自らの闘病体験と、出会った患者仲間への思いがある。
 26歳の会社員だった天野さんは2000年秋ごろ、のどの違和感と高熱があり、受診した近所の耳鼻科で思わぬことを言われた。
 「扁桃腺(へんとうせん)の腫れ方が以前に診た悪性リンパ腫の患者と似ている。……本文:1,950文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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朝日新聞社

最終更新:8月29日(月)11時30分

朝日新聞デジタル