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【J-NETWORK】決勝は16歳女子高生対決、真優がニューヒロインに

イーファイト 8月29日(月)23時30分配信

「J-FIGHT&J-GIRLS 2016 5th」(8月28日 東京・新宿FACE)

【フォト】優勝した真優は大喜び

▼第9試合 セミファイナル J-GIRLSフライ級ニューヒロイン決定トーナメント決勝戦 2分2R延長1R
○真優(まひろ/月心会 チーム侍)
判定2-0 ※19-18、19-18、19-19
●山口遥花(仰拳塾)
※真優がトーナメント優勝。

 国内通算戦績6戦以下の選手によるワンデイトーナメントの「J-GIRLSフライ級(50.80kg以下)ニューヒロイントーナメント」。決勝戦は16歳の女子高生対決となった。

 優勝候補と目されている山口は空手で多数の入賞歴があり、アマチュア時代から高い評価を得てきた。昨年9月にプロデビューを飾り、キレのあるパンチを武器に3勝1分の戦績。1回戦では2015年世界アマチュアムエタイ選手権3位の狩野を圧倒した。

 対する真優は今年4月にプロデビューを果たしたばかり。空手仕込みの蹴り技を武器に、プロデビュー戦はひとまわり以上年上の外国人ファイターを相手にドローと健闘。今大会の1回戦では山口の対抗馬と目されていた喜多村を破り、この決勝戦が3戦目となる。

 1R、山口は蹴りからパンチのコンビネーションを回転させ、真優は蹴りを多用して離れて戦う。山口は接近しての右フック、ヒザ蹴りを放つが両者譲らずの攻防。

 2Rが始まると同時に真優が意表を突く顔面前蹴りを山口にヒットさせる。すかさずパンチをラッシュし、山口はその勢いで押されるようにマットに倒れる。これでダウンを取られた。

 立ち上がった山口はすぐに反撃に転じ、左右フックを放つが真優のクリンチに捕まる。真優にはイエローカード。最後まで逆転を狙った山口だが真優も前蹴りで応戦し、判定勝ちで真優が優勝を飾った。

 ニューヒロインの座を射止め、これで戦績を2勝1分とした真優は「嬉しいです。今後は女子高生として最強を目指し、格闘技界を引っ張っていける選手になりたいです」と大きな目標を掲げた。

最終更新:8月29日(月)23時30分

イーファイト