ここから本文です

【DDT両国】王座陥落LiLiCo号泣 強制婚危機

東スポWeb 8月29日(月)16時49分配信

 DDT28日の東京・両国国技館大会でタレント兼プロレスラーのLiLiCo(45)が、男色ディーノ(39)に敗れてDDT EXTREME級王座から陥落した。この結果により恋人のイケメンレスラー・渡瀬瑞基(25)との接触を禁じられたはずのLiLiCoだが、なんと試合後のリング上で渡瀬から公開プロポーズを受けた。ところがこれに「待った!」をかけるレスラーが続出。9月25日の後楽園大会ではLiLiCoと結婚する権利をかけた試合が行われるという、あまりに破天荒すぎる新展開となった。

 敗者は渡瀬との接触を禁じられる「渡瀬・コントラ・渡瀬」ルールで行われた王座戦で、LiLiCoは序盤から股間攻撃を繰り出してディーノの“サイズ不足”を指摘するなど、精神的ダメージを積み重ねていく。

 尻攻撃に悶絶しつつもコーナーからの飛びつきフランケンで反撃に出たLiLiCoだったが、ディーノが渡瀬の唇を奪う姿を見せつけられると脱力して失速。形勢逆転を許してしまい、最後は男色ドライバーからの漢固めで3カウントを奪われた。

 これにより愛し合う2人は強制破局となるはずだったが、渡瀬はなんとリングのおきてを破って公開プロポーズ。真実の愛はついにプロレスを超越した…と思いきや、ここにベルナール・アッカ、大石真翔、スーパー・ササダンゴ・マシンという過去にLiLiCoと接点のあった3レスラーが「ちょっと待った」コール。さながら「ねるとん紅鯨団」状態となったリング上の収拾をつけるべく、渡瀬を加えた4選手が9・25後楽園大会で4WAY戦を行い、勝者がLiLiCoと結婚できるというまさかの展開となった。

 王座戦で敗れたペナルティーをほごにした手前、2人も「リング上での決着」という定めに従うしかない。しかし渡瀬以外の3人はLiLiCoと結婚したい理由として「知名度が欲しいから」と、恐ろしいまでに正直な告白をしており、新婦を幸せにする気などゼロだ。LiLiCoは「みんなゲームみたいに…こっちは本気(で愛し合っている)なのに…。バカにしてんの?」と、バックステージで号泣した。

 無理もない。7月にはLiLiCoの故郷・スウェーデンに“婚前旅行”までしており、渡瀬のことは家族に紹介済みだ(7月28日付本紙終面既報)。さらには現地で結婚式の式場選びも進んでいたというほど、2人の交際は順調だったと明かす。「愛し合う2人が結婚するのが、何がおかしいの? セグローラ教会っていう、すごいいい教会があって。向こうでいろんな約束したもんね、瑞基?」と、幸せが絶頂だった時間を思い出し、LiLiCoは再び涙に暮れた。

 それが今や好きな相手と結婚も許されない状況に…。そもそも試合の勝敗で結婚相手が決まるなど、通常なら人権団体に駆け込んでもおかしくはない問題だ。だが全てはリング上から始まった愛。プロレスラーである以上、LiLiCoは渡瀬の勝利を信じて待つしかない。

最終更新:8月29日(月)17時7分

東スポWeb