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救援活動感謝し試合 ホープス、米軍チームと対戦

福島民報 8/29(月) 14:27配信

 プロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグの福島ホープスは28日、福島県西会津町さゆり公園野球場(福島ホープス西会津球場)で、8月1日に発足した国内唯一の米軍チーム「ミリタリーベースボールUSA(横須賀)」と練習試合を行った。
 岩村明憲選手兼任監督がUSAの投手コーチ養父鉄氏(元ダイエー)と親交があり実現した。試合に先立ち伊藤勝町長が両チームに地元産米や地酒などをプレゼントした。昼食に地元食材をふんだんに使った、おにぎりやサラダ、グラタンなど数種類の料理を提供した。
 岩村監督は東日本大震災後の米軍による被災地救援活動「トモダチ作戦」を挙げ、「(震災から)5年後の福島に来てもらうことに大きな意義がある。野球と食を通じて福島の現状を理解し風評払拭(ふっしょく)につながってほしい」などと話した。USAは所属する40人のうち19歳から33歳までの選手12人が参加し、ホープスは全選手27人と練習生4人の全員を出場させた。USAには米マイナーリーグ経験者が数人在籍している。初回から点を取り合う熱戦となり、14-5でホープスが勝った。

福島民報社

最終更新:8/29(月) 14:29

福島民報