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<大相撲秋場所>稀勢「三度目の正直」なるか

東スポWeb 8月29日(月)16時49分配信

 大相撲秋場所(9月11日初日、東京・両国国技館)の新番付が29日、別表の通り発表された。今場所は大関稀勢の里(30=田子ノ浦)が3場所連続となる綱取りに挑む。審判部長の二所ノ関親方(59=元大関若嶋津)は「数字よりも優勝すること」を条件にしており、勝ち星にかかわらず優勝さえすれば横綱昇進にゴーサインを出す構えだ。

 ただ、悲願達成への道のりは決して平坦ではない。7月の名古屋場所では数々の“追い風”を受けながら、チャンスを生かしきれなかった。横綱鶴竜(31=井筒)や大関琴奨菊(32=佐渡ヶ嶽)が途中休場。過去に大事な一番で苦杯をなめさせられた相手がいなくなり、横綱白鵬(31=宮城野)までもが右足親指を痛めて失速した。

 そんな幸運が続きながらも、終わってみれば12勝止まりで再びV逸。今場所はライバルたちが体調を戻して巻き返しを狙ってくるだけに、先場所以上に厳しい戦いになることは間違いない。稀勢の里は「特別なことができるわけじゃない。やることは変わらない」とあくまで平常心で臨むつもりだが…。「三度目の正直」となるか。

最終更新:8月29日(月)16時49分

東スポWeb

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