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民進党静岡県連、1区役員の離党認める 組織立て直しへ

@S[アットエス] by 静岡新聞 8月29日(月)17時51分配信

 民進党静岡県連は29日、常任幹事会を静岡市葵区で開き、次期衆院選の候補者選定を巡って離党届を出した静岡1区総支部の役員14人の離党を認めた。党本部が公認を決めた元会社役員福村隆氏(52)を総支部長として、総支部の組織を立て直すことも確認した。

 1区総支部の役員は、福村氏の公認を決めた党本部や県連に反発。29日朝、県議1人と静岡市議2人を含む計14人が離党届を提出した。これを受け、県連は常任幹事会で取り扱いを協議した。

 会合後の記者会見で県連の榛葉賀津也会長(参院静岡選挙区)は「丁寧に議論をしてきた結果。去る者は追わず、再出発ができるようにしたい」と述べ、処分などは検討しなかったと説明。こうした事態に至ったことについては「会長としての責任は感じているが、福村さんを勝たせることに全力を傾注する」と強調した。また1区総支部が「解散」と報じられたことに対し、総支部の解散ではなく「バトンタッチ」と強調した。

 1区総支部の総支部長には29日までに、党本部の決定を受けて福村氏が就いた。福村氏を支持し離党しなかった役員の中には県議1人、静岡市議1人が含まれている。

静岡新聞社

最終更新:8月29日(月)17時51分

@S[アットエス] by 静岡新聞