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元慰安婦追悼公園が完成 ソウル都心の韓国統監官邸跡地

聯合ニュース 8/29(月) 15:21配信

【ソウル聯合ニュース】旧日本軍の慰安婦被害者を追悼する公園「記憶の場」の除幕式が29日、ソウル都心の南山近くにある韓国統監官邸の跡地で行われた。

 同公園は慰安婦被害者問題が世界的な女性問題として知られるようになったにもかかわらず、ソウル市内に追悼の場がないとの指摘を受け、造成が進められた。

 昨年、市民団体や学界、文化界の関係者を中心とする造成推進委員会が発足し、1910年に韓日併合条約(日本側名称:韓国併合に関する条約)が締結された統監官邸の跡地を建設場所に決め、今年6月に起工式を行った。

 同公園には慰安婦被害者247人の名前や証言などが記された造形物や「記憶されない歴史は繰り返される」との文言が4カ国で刻まれた作品などが設置されている。

 除幕式には慰安婦被害者たちや朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長、最大野党「共に民主党」の禹相虎(ウ・サンホ)院内代表、造成推進委員会の崔英姫(チェ・ヨンヒ)常任代表らが出席した。

 29日は106年前、日本が強制的に締結した韓日併合条約を公布した日である「庚戌国恥日」に当たる。朴市長は「国恥日に行われたこの行事は悲しくて悔しくて辛い植民統治の日々を二度と繰り返さないための場を設けたという意味がある」と述べた。

最終更新:8/29(月) 15:29

聯合ニュース

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