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朴大統領、北朝鮮のSLBMに「核小型化・進化」懸念

WoW!Korea 8/29(月) 15:33配信

韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は29日、北朝鮮の核兵器小型化と“進化する”北朝鮮核・ミサイル開発を言及し、民族尊厳の危機に備えた国論結集を強く訴えた。

 朴大統領はこの日午前、青瓦台(大統領府)で首席秘書官会議を主宰し「北朝鮮は核兵器の小型化を絶対にあきらめないだろう。万一、弾道ミサイルに核を搭載することになった場合、我々国家と民族の尊厳が危ぶまれる」とし「政府と軍は、進化する北朝鮮の核兵器やミサイルの能力に対応して実質的な対策を設けること」と指示した。

 朴大統領は「核兵器小型化」と「進化する北朝鮮の核兵器やミサイル」能力を言及した24日、北朝鮮の潜水艦弾道ミサイル(SLBM)実験発射を念頭に置いたものとみられる。

 これと関連し核弾道を小型化し、潜水艦を通して攻撃する場合、THAAD(サード、高高度防衛ミサイル)を介した防衛に限界があり、韓国の核防衛に致命的な影響を与える可能性があるという主張が安保専門家の間で提起されている。

 先立って朴大統領は24日、北朝鮮のSLBM発射直後、国家安全保障会議(NSC)を開き「特に北朝鮮が1人独裁のもと、非常識的な意思決定体制という点と金正恩(キム・ジョンウン)の性格予測が難しいという点を勘案すれば、北朝鮮の核・ミサイル脅威が現実化となる危険性が非常に高いといえる」と言及した。

 また朴大統領はこの日、首席秘書官会議で北朝鮮の挑発について対話よりは対北朝鮮圧迫基調強化を支持した。

最終更新:8/29(月) 15:33

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