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仙台に「田沢湖ビール」直営ダイニング 自社銘柄6種、秋田の食材使う料理も /宮城

みんなの経済新聞ネットワーク 8月29日(月)18時45分配信

 仙台市青葉区のマーブルロードおおまち商店街にダイニングキッチン「田沢湖ビール-SENDAI-」(仙台市青葉区一番町3、TEL 022-796-2988)がオープンして2カ月がたつ。(仙台経済新聞)

同店で提供する田沢湖ビール

 わらび座(秋田県仙北市)が手掛ける「田沢湖ビール」は、1997年に秋田県第1号の地ビールとして誕生。「和賀山塊」の清らかな伏流水を仕込み水に、ドイツ産の上質なモルトや自社製造の秋田県産モルト、世界最高品質のホップ「ザーツザーツ」を使い、酵母をろ過せずに造った「酵母が生きた生(Live)ビール」をうたう。

 秋田県外初の田沢湖ビール直営店として7月1日にオープンした同店。同店の佐藤省吾店長は「東北の拠点である仙台に出店することで、仙台・東北の皆さんに田沢湖ビールを知ってもらいたいと考えた」と話す。店舗面積は16.5坪で、席数はテーブル・カウンター合わせて24席。

 レギュラービール(田沢湖ビールの銘柄)6種類、ゲストビール(国内外のクラフトビール)2種類のたる生を用意。レギュラービールは、まろやかな口当たりと爽やかなホップの苦味が特徴の「アルト」、すっきりして飲みやすくほのかな果実の香りがする「ケルシュ」、爽やかな喉越しが特徴の「ピルスナー」、深いコクと苦味が調和した本格的黒ビール「ダークラガー」、ブナの天然酵母を使ったほのかな甘みの「ブナの森」、桜の天然酵母を使った華やかな香りの「桜こまち」を常時提供する。

 サイズは、レギュラーグラス(300ミリリットル、518円)、ラージグラス(510ミリリットル、842円)、田沢湖の水深423メートルにちなんだ高さ423ミリメートルの特大グラス「田沢湖グラス」(1000ミリリットル、1,620円)を用意。「3種類飲み比べセット」(280ミリリットル×3、1,069円、1人1品以上のフード注文が必要)や秋田の地酒やワインのほか、カクテル、ウイスキー、焼酎などもそろえる。

 フードは、秋田の食材を使ったメニュー中心に提供。「いぶりがっこのポテトサラダ」(453円)、「田沢湖ビール流 フィッシュ&チップス」「彩り野菜のバーニャカウダスモーク」(以上734円)、秋田・角館のみそを使った「安藤醸造のみそピザ」(842円)、秋田生まれのソーセージを使った「ポールミートのこだわりソーセージグリル」(1,728円)など。

 客単価は、ランチ=1,000円、ディナー=2,500円~3,500円。30~40代のビール愛好家を中心に、近隣のオフィスワーカーが多く利用している。

 営業時間は、ランチ=11時~14時30分、ディナー=17時~23時。日曜定休(祝日を含む連休の場合は連休最終日が休み)。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:8月29日(月)18時45分

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