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独企業買収により、3D産業ソリューションに電磁場解析機能を追加

MONOist 8月29日(月)17時11分配信

 ダッソー・システムズ(ダッソー)は2016年7月21日、電磁場解析ソフトウェアを提供する独CSTを買収すると発表した。買収額は約2億2000万ユーロで、2016年度第4四半期に取引完了予定だという。

 CSTが提供する電磁場解析ソフトウェア「CST STUDIO SUITE」は、ハイテク、自動車・輸送機械、航空宇宙・防衛、エネルギーといった業界において、システム設計プロセスの各段階で電磁場の影響を評価するために使われてきた。

 今回の買収により、ダッソーは同社のリアリスティック・マルチフィジクス・シミュレーション向けのソリューションに、幅広い周波数帯域向けの電磁場解析機能を加える。

 同社はCSTのソリューションを、既存のインダストリー・ソリューション・エクスペリエンスのポートフォリオに融合する予定だ。

最終更新:8月29日(月)17時11分

MONOist