ここから本文です

韓国大手紙・朝鮮日報の主筆 「豪華出張」疑惑で辞任

聯合ニュース 8月29日(月)18時16分配信

【ソウル聯合ニュース】韓国の造船大手、大宇造船海洋の不正疑惑をめぐり、同社が提供した超豪華な海外出張をしたとの疑惑を受けている韓国大手紙、朝鮮日報の宋熙永(ソン・ヒヨン)主筆(62)が29日、主筆職を辞任した。

 宋氏は同日、「検察の大宇造船海洋の捜査過程で私と関連した各種の疑惑が出ており、こうした状況で朝鮮日報の主筆職を正常に遂行できないと判断した」とのコメントを出した。その上で、「さまざまな疑惑については機会があれば事実が明らかになると思う」とした。

 韓国の与党セヌリ党の金鎭台(キム・ジンテ)国会議員は26日、記者会見を行い、大宇造船海洋が2011年9月、政界の有力者らに南相兌(ナム・サンテ)社長(当時)の再任を要請した窓口とされる広報代理店の代表と有力メディアの論説主幹を「豪華チャーター機」に乗せ、欧州に外遊させたことを確認したと暴露。29日は宋氏の名前を公表し、当時の日程はギリシャやイタリア・ベニス、英国・ロンドンなど、観光地が中心となっていたと説明した。超豪華ヨットやゴルフ観光などを楽しみ、同社が提供したファーストクラスの欧州往復券も受け取ったと主張した。

 これに対し、朝鮮日報側は宋氏が大宇造船海洋の招待を受け、イタリアやギリシャなどに出張したのは事実として、「取材のための公式招待による出張だった」としていた。

最終更新:8月29日(月)18時16分

聯合ニュース

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。