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【競輪】元虎戦士が同開催同日に1着のアベック弾 伊代野、萱島が奈良で仲良く快勝

デイリースポーツ 8月29日(月)16時32分配信

 「奈良はきもの杯・F1」(29日、奈良)

 元阪神タイガースの競輪選手2人が29日、奈良競輪でともに1着を取った。

 2003~06年に内野手として阪神に在籍していた萱島大介(36)=大分・99期・A1=は初日3R、先行態勢に入った伊藤慶太郎(埼玉)の番手をうまく奪い、直線で抜け出して1着。

 萱島と同期入団で08年まで投手として阪神に在籍していた伊代野貴照(35)=奈良・101期・A1=は同6R、同門(師匠は元阪神タイガース島野育夫さん=故人=の長男・島野敦識さん)の藤井栄二(兵庫)に乗って、まくってきた吉本哲郎(広島)に切り替えて、直線で差し切って1着。

 阪神時代は内野手、投手だったが、競輪選手として「アベック弾」を放った。

 2人が同開催同日に仲良く1着を取ったのは4回目。過去3回はともに最下級のチャレンジステージだったが、今回は1つ上のA級1、2班戦での「アベック弾」。萱島は「ともに1着が取れて良かったです」と喜びの表情。伊代野は「地元で1着が取れてホッとしています。決勝で萱島さんと対戦したいですね」と語った。

 ともに2日目(30日)の準決勝に進んだが、萱島は5R、伊代野は6Rに登場。再度の「アベック弾」ならもちろん、ともに3着以上なら最終日(31日)の決勝戦に進める。

最終更新:8月29日(月)16時39分

デイリースポーツ