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芦毛初のダービー馬ウィナーズサークル死す けい養先で老衰

スポーツ報知 8月29日(月)14時41分配信

 JRAは29日、1989年に日本ダービー・G1を制したウィナーズサークル(牡30歳)が27日、老衰のため、けい養先だった茨城県笠間市の東京大学大学院農学生命科学研究科附属牧場で死んだと発表した。同年に引退後、種牡馬入りしたが、2014年に引退名馬けい養展示事業の助成対象馬となり、同牧場でけい養されていた。

 同馬は父シーホーク、母クリノアイバー(父グレートオンワード)で、1988年7月に美浦・松山康久厩舎からデビュー。4戦目で初勝利を挙げると、7番人気で臨んだ皐月賞・G1で2着となり、日本ダービーでは直線で抜け出して快勝。当時、史上初めての芦毛のダービー馬として話題を呼んだ。2冠を狙った菊花賞では10着に敗れて現役を引退。通算成績は11戦3勝だった。

 遠藤麻衣子氏(同牧場でウィナーズサークルの世話を担当)「30歳4か月ちょっと。5月末に倒れたものの奇跡的に復活したのですが、この夏の暑さと高齢には勝てず、残念でなりません。応援してくださった方々に、この場を借りてお礼を申し上げます」

最終更新:8月29日(月)15時47分

スポーツ報知

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