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【侍U18】作新・今井「台湾の大谷」と東京五輪前哨戦…30日アジア選手権開幕

スポーツ報知 8月30日(火)6時4分配信

 【台中(台湾)29日=山崎智】30日開幕の第11回U―18アジア選手権に出場する高校日本代表で、今夏の甲子園優勝投手の今井達也(作新学院3年)が、「台湾の大谷」との2020年東京五輪の前哨戦に意欲を示した。

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 記者会見で日台の両雄が並び立った。今井が握手を交わしたのは、公式パンフレットで「台湾の大谷」と称される投打二刀流の陳琥(チェン・フー)だ。最速149キロを誇る右投げ左打ちのスラッガーで、今年5月、台湾の甲子園とも言われる全国大会ではMVP、最優秀投手、本塁打王、ベストナイン(DH)の4冠。台湾は6月に高校卒業となり、ドラフトでは中信兄弟の1位指名を受け、高校生史上最高の契約金520万台湾ドル(約1675万円)で9月の入団が内定した。

 地元・台湾は31日の1次リーグ2戦目の相手で、今井も救援登板の可能性がある。180センチ、72キロの細腕は、182センチ、90キロの陳と対面し、「プロが決まっている選手と握手できて光栄。自分より力がありそう。力勝負は無理だけど、全力でぶつかりたい」。日本ハム・大谷に憧れる陳は、野球が復活した東京五輪に向けても「最高の舞台で目標です」と目を輝かせた。次世代を担うアジアのスター候補の競演が幕を開ける。

最終更新:8月30日(火)10時18分

スポーツ報知

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