ここから本文です

【インタビュー】クレイジー・リックス「日本には俺らのファンがたくさんいるという事を知ってるよ」

BARKS 8/29(月) 12:53配信

7月にライヴ・アルバム『サウンド・オブ・ザ・ライヴ・マイノリティー』を世界リリースしたスウェーデン出身のクレイジー・リックスから到着した独占インタビューをお届けしよう。メインテーマは、1980年代HR/HMに影響を受けたというクレイジー・リックスによる、2015年に開催されたドイツでのフェスの様子を収めたライブアルバムだ。

◆クレイジー・リックス画像

──『Sound of the LIVE Minority(サウンド・オブ・ザ・ライヴ・マイノリティー)』というライブアルバムをリリースしましたが、このアルバムの制作プロセスは?

ダニー・レクソン(Vo):実は、ライブアルバムについては前々から計画されていた訳ではなかったんだ。ちょうど<Bang Your Head Festival>に出演していた別のバンドの為にレコーディングしてたスタッフからそういう提案があってね、そのアイディアは良いかもしれないって思ったんだ。今までライブ・アルバムをリリースしたことはなかったから、今回リリースしようという運びになった。

──クレイジー・リックスというバンドは、どのようなバンドですか?そのサウンドからは1980年代のヘアーメタルの影響を受けているのかな?と思ったのですが。

ダニー・レクソン:それは良い分析だね。私達はほとんど1980's HR/HMのバンドから影響を受けているんだ。俺個人的には、キッス、デフ・レパード、アリス・クーパー、ボン・ジョヴィなどからたくさん影響を受けたね。

──若いのに、この手の音楽と出会ったきっかけは?

ダニー・レクソン:ー俺は1982年生まれで当時子供だったけど、かろうじて1980年代の音楽を覚えているよ。また1982年から1992年の頃の音楽は、今でも最高だと思っているから。

──今回ギタリストのメンバーチェンジがあったようですね。

ダニー・レクソン:メンバーチェンジをした理由は、2015年に二人のギタリストが脱退したからだよ。バンドをまだ終らせるつもりはなかったし、たくさんのギタリストがメールでビデオ等を送ってくれたんだ。最終的に今の二人を選んだけど、彼らのことは以前から知っていたし、一緒に仕事をしたこともあった連中なんだ。

──ギタリストが変わるとサウンドにも変化がありますよね?

ダニー・レクソン:実はまだ新たなメンバーとアルバム制作を行っていないけど、ライブ・サウンドは前より音がフォーカスされていて、アルバムの様なサウンドにコントロールされている。前のギタリストのAndyとEddはもっと即興っぽい感じのパフォーマンスだったからね。

──今後のスケジュールは?

ダニー・レクソン:今秋リリースされる『13日の金曜日』というコンピューターゲームの為に2曲製作してるんだ。そしてロシアで初ライブを行うつもりだよ。これは特別なショーになるだろう。来年リリースするための次のアルバムに向けての制作も取り組んでいる。

──日本でパフォーマンスを観れることを期待しています。

ダニー・レクソン:まだ行った事がないんだけど、日本には凄く行きたいと思っている。実はヨーロッパのサポートアクトを日本でやる話があったんだけど、スケジュールが合わなくて断念したんだ。またそういう機会があればぜひ行きたいよ。日本での売り上げは凄く良いから、日本には俺らのファンがたくさんいるという事を知ってるよ。

──日本版のみに入ってるボーナストラックも嬉しいものでした。

ダニー・レクソン:日本版ボーナストラックの曲「She's Mine」は、同じライブでパフォーマンスした曲なんだけど日本版用にボーナストラックとして加えたんだ。みんな応援してくれてどうもありがとう。

インタビュー:Sayaka Shiomi
Live photos by Davide Serafini

クレイジー・リックス『サウンド・オブ・ザ・ライヴ・マイノリティー』
2016年7月6日
KICP-1783 ¥2,600 + 税
スウェーデン出身の5人組スリーズ・ロック・バンド、クレイジー・リックスの2015年ドイツで行われたフェスティヴァルでのライヴを収録した初のライヴ・アルバム
01.Wild Street Shuffle(Intro)(Danny Rexon)
02.Rock And A Hard Place(Danny Rexon /Andreas Eriksson)
03.Lock Up Your Daughter (Danny Rexon)
04.Blame It On Love (Danny Rexon)
05.Sound Of The Loud Minority (Danny Rexon)
06.Riot Avenue (Danny Rexon)
07.Call To Action (Danny Rexon)
08.Road To Babylon(Danny Rexon /Andreas Eriksson )
09.My Medicine(R.O.C.K)(Danny Rexon /Andreas Eriksson)
10.She's Mine *日本盤ボーナス・トラック (Danny Rexon)
11.Hell Raising Women(Danny Rexon /Andreas Eriksson)
12.Girls Of The 80's (Danny Rexon)
13.Heroes Are Forever(Danny Rexon)
14.Whiskey Tango Foxtrot (Danny Rexon)
15.21' Til I Die (Danny Rexon)

Produced by DANNY REXON
Recorded at “Bang Your Head Festival” in Baligen, Germany on July 16th 2015

[BAND MEMBERS]
DANNY REXON ダニー・レクソン(Vo)
ANDREAS Z ERIKSSON アンドレアス Z エリクソン(G)
JENS LUNDGREN イェンス・ルンドグレン(G)
JOEL CIERA ジョエル・シエラ(Ds)
JENS SJOHOLM イェンス・ショホルム(B)

最終更新:8/29(月) 12:53

BARKS

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

失うことで不完全さの中に美を見出した芸術家
画家のアリッサ・モンクスは、未知のもの、予想しえないもの、そして酷いものにでさえ、美とインスピレーションを見出します。彼女は詩的で個人的な語りで、自身が芸術家として、そして人間として成長する中で、人生、絵の具、キャンバスがどう関わりあってきたかを描きます。 [new]