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【インタビュー】doriko、9年間の集大成的ベスト盤完成「初音ミクはボーカルです」

BARKS 8/29(月) 23:07配信

dorikoが初音ミクの誕生日である8月31日、“doriko feat.初音ミク”名義のベストアルバム『doriko BEST 2008-2016』をリリースする。2007年、“ボーカロイド”初音ミクを使用したオリジナル曲をニコ動に初投稿したdorikoは、以降その黎明期から現在までボカロPとしての人気を不動のものにしている。さらに、ELISAやVALSHEへの楽曲提供など、音楽制作はボーカロイドの枠にとどまらない。

◆『doriko BEST 2008-2016』試聴動画

『doriko BEST 2008-2016』には300万再生を達成した2008年1月WEB公開の「歌に形はないけれど」をはじめ、500万再生を突破した「ロミオとシンデレラ」「bouquet」などの人気ナンバーを収録した。往年の名曲から最新のヒットソングまで、その全てを詰め込んだ全30曲はオールタイム・ベストと呼べるもの。全収録曲の動画累計総再生数は実に1,432万回におよぶとのことだ。また、ボーナストラックとして、小林幸子カバーによるスペシャルトラック「ロミオとシンデレラ」を収録するなど話題性も充分。初音ミク、ボカロ、ニコ動、小林幸子について、『doriko BEST 2008-2016』を軸に訊いたロングインタビューをお届けしたい。

   ◆   ◆   ◆

■ボカロPたちが動画をアップすることって
■ミュージシャンがシングルを切る感覚に近い

──今回、2枚組全30曲というボリューム満点のベストアルバムが発売されますが、まず、この30曲はどのようにセレクトしていったのか、教えてください。

doriko:Disc1は、すべてニコニコ動画にアップロードしている楽曲なんです。1曲目の「私とジュリエット」が、もっとも最近にアップした動画で、そこからどんどんと過去に遡っていくという流れです。僕ら、いわゆる“ボカロP”たちにとって、動画をアップすることって、他のミュージシャンがシングルを切る感覚に近いのかなと思っているので、ベストアルバムということであれば、考えるまでもなく、それらはすべて収録しようと。動画と、このベストアルバムではバージョンが違う曲もいくつかあるんですけど、Dics1は基本的にそうした楽曲で構成しています。反対にDisc2は、動画としてアップしていない曲がメインとなっています。これまでリリースしたアルバムや、ミニアルバムの中から、人気のある曲だったり、自分で「これはベストに入れたいな」と思った曲をまとめました。

──2014年に『Nostalgia』、2015年に『origin』、そして今年5月に『finale』というコンセプトミニアルバム三部作をリリースしていますが、今回のベストアルバムにも、何かコンセプトを掲げたのですか?

doriko:ポジティブな意味で、今回はあえてコンセプトは持たせず、シンプルに、これまでの作品をまとめたベストアルバムとしました。動画の曲はすべて入っていますし、ここ最近出した3枚のミニ・アルバムの楽曲も入っているので、動画で僕の曲を気にいってくれた方はもちろん、ミニアルバムという形だとちょっと手が出しづらかったという方にも、まだ聴いたことのない曲を、ここで聴いてもらえたらという気持ちも込めた、本当に“まとめ”としてのベストアルバムです。

──選曲をするにあたって、過去の作品を改めて聴き直したと思いますが、初期の作品を今聴いて、どのように感じましたか?

doriko:30曲もありますから、かなり古い曲も聴き直しましたが、僕にとってはそれは結構……苦痛でした(笑)。もちろん、昔の曲がよくないとか、そういう意味ではなくて、僕は本当に“ド素人代表”のような状態から曲を作り始めたので、どうしてもテクニック面などで「今だったらこうするのに」って思ってしまうんですね。

──メロディうんぬんではなく、たとえば打ち込みのテクニックであったり、音作りの面で?

doriko:そうですね。今と昔とでは、そこに差があることは否めません。そういう意味で、昔の自分の曲を聴くと、ちょっと胸が苦しくなるってことはあります。だから、実際に初期の曲は、これまでも少しずつ手を加えてきた曲もあるんですよ。コンセプトミニアルバム三部作より以前の曲は、そういう気持ちが多少なりともありますね。

■「今日はお客さんが5人来てくれた」とか言っていたのに
■いきなり1万人とかに聴いていただける状況になって

──打ち込みなどの音楽制作のノウハウやテクニックは、独学なのですか?

doriko:完全に独学です。音楽自体は、中学・高校時代に友達とバンドをやっていました。いわゆる、学園祭バンドみたいな趣味レベルで、僕はドラムをやっていたんです。そのうち、バンドで「曲を作ろうぜ」みたいな話になった時に、iMacとヤマハのXG音源の1台だけで、本当に気楽に作り始めて。時代的には、ちょうど、ハードディスクMTRが出てきた頃でしたね。

──バンド経験があるからこそ、いわゆる打ち込みオンリーの楽曲ではなく、バンド・サウンドの作品が多いんですね。一方で、ピアノも習っていたそうですね。

doriko:幼稚園の頃から小学生まで習っていましたが、中学時代はやってませんでした。ただ、バンドで曲を作る時に、鍵盤が弾けた方がいいかなと思って、もう1回、習うようにしたんです。そうは言っても、クラシック・ピアノを真剣に練習すると言う感じではなくて、小学校時代に慣れ親しんだピアノの先生の所に遊びにいく感じに近かったですね。そこで、「この伴奏にメロディを付けてみましょう」というのがあったんですね。6~7人のクラスで、本当はメロディだけを作ればよかったのに、僕は勘違いして、一人だけ伴奏まで作っちゃったんです。「うわぁ、恥ずかしい」と思ったんですけど、あとで先生が「すごくよかった」って褒めてくれて。今にして思えば、あれが作曲をして「楽しいな」と思った、最初の出来事かもしれません。

──そうした曲作りの経験と、バンド活動の流れで、“初音ミク(ヤマハが開発した音声合成システム「VOCALOID」に対応した、クリプトン・フューチャー・メディア社によるボーカル音源)”と出会ったのですか?

doriko:いえ、それはまた別の話で。高校生の頃は、本当にバンドが楽しくて、地元のライブハウスに出たり、ガッツリと音楽をやっていたんです。ところが大学に入って、高校時代の仲間と別々になったりして、すっかり音楽をやめてしまったんですね。ただ、学生時代の後半になると、ちょっと暇になって。その頃に、最初の“初音ミク・ブーム”が来たんです。それが2007年でした。

──そこで初音ミク、つまりボーカロイド(以下、ボカロ)と出会って、また曲を作ってみようと思うようになったんですね。

doriko:そうです。音楽から遠ざかっていた2年ほどの間に、初音ミクの登場はもちろん、いろんなテクノロジーの進化があって、「どうやら最近は、パソコンだけで楽器音が出せるらしいぞ」ということを知って。ただ僕はまだ、先ほど話したような音源1台しか持っていなかったので、初音ミクをWindowsマシンで打ち込んで、音源のアウトプットをパソコンのインプットに入力して録音したりといった、本当に趣味レベルで曲を作って、初めてインターネットでニコ動にアップしたわけです。そうしたら、自分が思っていた以上に反響が大きくてビックリしたんです。

──具体的には、どんな感じだったのですか?

doriko:それまで、ライブハウスで「今日はお客さんが5人来てくれた」とか言っていたのに、いきなり1万人とかに聴いていただける状況になって。そうなると、「もっときちんと作らないとダメだな」と思って、機材を買い足していきました。

──最初は、趣味での曲作りからのスタートだったんですね。

doriko:そうなんです。「みんなが楽しんでくれればいいな」っていう、大学生の暇つぶしみたいな感じで(笑)。でも、最初に曲を作って友達に聴かせた時、「なくねぇ?」とかってボロカス言われて(苦笑)、内心、そうしたことが悔しくて始めた部分もあるんですけど、それが動画をアップした途端、予想以上の反響をもらったことで、そこから、「もっといい曲を作ろう」と思うようになりました。それでもまだ、半分“ネタ”的な感じて、楽しくやっていましたね。

──クスっと笑ってもらえたら「ヨシ!」みたいな(笑)。

doriko:そうです。完全に遊びとしか思えない曲をアップしていて(笑)。それで最後の最後、2008年の頭くらいに、「十分楽しかった。みんなありがとう。もうやめよう」っていうことで、最後くらいはまともなバラードで終わりにしようと思って作ったのが、Disc1の最後に入っている「歌に形はないけれど」なんです。そうしたら、遊びで作った曲以上に反響が大きくて、「えっ? そうなの!?」みたいな感じで(笑)、じゃあもう1曲、あと1曲……と続けていたら9年経った、そんな感覚です。

■人間だったらあり得ない高いキーを使ったり
■その中で機械感を消すように歌わせる

──dorikoさんの楽曲に欠かせない初音ミクと最初に出会った時、どういう部分に魅力を感じましたか?

doriko:一般の音楽ファンに曲を届けようと思ったら、やっぱり歌が入っていないと、なかなか聴いてもらえないじゃないですか。だけど、僕はボーカルではないので、そういう意味で、「パソコンが歌う」ということが、まず衝撃でした。そもそも、バンドでボーカルを探すのって、一番大変だと思うんですよ。それが、打ち込みでイケるっていうことに、まず興味を持って、しかも使ってみたら「これはイイ」と思ったんですね。もちろん、まだ当時は(機能的に)、「仮歌レベルでしか使えない」とか言う声も多かったですけど、僕はそれ以上に、技術の進歩にビックリしたんです。

──dorikoさんの楽曲を聴くと、その初音ミクを「人間離れした歌い方」ではなく、きちんとボーカリスト然とした歌わせ方をしているように感じました。その部分は、意識しているのですか?

doriko:僕はずっと、「初音ミクはボーカルだ」と思っています。ただそのうえで、ボカロ用に作る曲と、生身のボーカリストさん用に作る曲とは、別々に考えて作っています。もちろん、例外もありますけど、「初音ミク」というボーカリストが歌うという前提で、最初から曲を作っているという意識は、間違いなくありますね。

──具体的には、初音ミクに曲を作る時と、ボーカリストに曲を作る時で、何が一番違ってきますか?

doriko:僕は2つあると考えていて、まずは、キーです。初音ミクって、めちゃくちゃキーが高いんですよ。それに、これまでの初音ミクは、ソフトウェア的に、抑揚の面で若干弱い部分があったんです。たとえば、人間のようにささやくようなニュアンスから、強く声を張るようなダイナミクスをつける表現は、なかなか難しかった。それじゃあ、サビでどう盛り上げればいいかと考えると、僕はキーの高い音を持ってくるようにしているんです。つまり、歌の盛り上がりを、声の力強さではなく、キーの高さで作っていくわけです。しかも、標準的なボーカリストさんが歌うくらいのキーで初音ミクを歌わせると、どうしても、ちょっと落ち着いて聴こえちゃうんですね。あまり盛り上がらない。だから、人間のボーカリストだったらあり得ないくらいの高いキーを使ったりします。

──どのくらいのキーの高さになるのですか?

doriko:具体的に言ってしまうと、真ん中のGから、2オクターブ上のEくらいかな? 1オクターブ半ちょい超えくらい。その中で、なるべく機械感を消すように歌わせることを基本にしています。中には、Disc2の「Electric Sheep」みたいに、ものすごく高い音を使っている曲もありますけど。そうしたキーに関する部分と、あともうひとつ、僕が絶対に避けるようにしているのは、ロングトーンです。人間であれば、ゆったりと音を伸ばして歌えるような曲でも、初音ミクにロングトーンを歌わせると、ニュアンス面が乏しくなりがちなので、音数を増やしたり、譜割りを考えて作るようにしています。ただ、今回のベスト・アルバムと同じ日にリリースされる最新の“初音ミク V4X(VOCALOID4エンジンを使用)”では、そういった部分での表現力が大きく向上していて、弱めの音の表情だとか、バラードにも非常に合うようになってきました。今年に入って作った楽曲は、その“初音ミク V4X ベータ版”を使わせていただいて制作しています。

──制作環境も教えてください。メインのDAWソフト(音楽制作ソフト)は、何をお使いですか?

doriko:ずっとスタインバーグCubaseを使っています。もっと昔の話をすると、打ち込みを始めた頃は、ヤマハのXGworksというMIDIシーケンスソフトを使っていて、その次に、XGworksを発展させたヤマハSOLというWindows用DAWソフトで初期の楽曲を作っていました。SOLのサポートが終了してからは、いろんなソフトを試して、その中でCubaseが一番使いやすかったんです。しかも、数年前にVOCALOID Editor for Cubaseが出て、Cubase内で、直接ボカロをエディットできるようになってからは、ものすごく使い勝手がよくなりました。これを僕は、今年に入ってから使い始めたんですが、なぜもっと早く使わなかったのかと、とても後悔しました(笑)。

──ははは。これまでは、初音ミクの歌わせ方や、メロディについてお話を聞きましたが、初音ミクに歌わせる歌詞については、どのような点を意識していますか?

doriko:一般的に、初音ミクの歌って、2通りの歌詞があると思っています。ひとつは、「私、初音ミク。電子の声で歌います」みたいな、そういうタイプの歌詞。初音ミクが登場したての頃の歌って、“初音ミク”というキャラクターの歌だったんですよ。そこから始まって、もうひとつあるのはストーリーものです。物語を初音ミクちゃんが語っているような歌詞ですね。たとえば、「ロミオとシンデレラ」は、恋する少女の話を歌ってもらっています。

──そこにdorikoさん自身のメッセージは?

doriko:もちろん、自分の言いたいことを初音ミクを通して歌ってもらうといった曲もありますが、もともと初音ミクって、エンタテインメントというか、みんなを楽しませるためのものといった側面があると思っているので、あまり「オレの言いたいことを聴け!」といった曲を歌わせると、リスナーはお腹いっぱいに感じてしまうと思っていて。僕はそういう要素を、ある程度までに抑えた方がいいのかなって考えています。ここは、ロックバンドのボーカリストさんが「オレのメッセージを」と歌うのとは大きく違う部分で、そこのバランスを上手くとれるように心がけています。やっぱり初音ミクから、そんなに暗くて重い歌は、みなさん聴きたくないでしょうから。

──作詞と作曲をしつつ、初音ミクというボーカリストのプロデュースをしているような感覚もあるんですね。

doriko:そうした目線を持っているつもりです。やっぱり初音ミクって、ひとつの確固たるキャラクターですから。

■「幸子さん、かわいいぞ!」と
■個人的には思いました(笑)

──今回のベストアルバムに収録されている新曲「私とジュリエット」は、どのように作っていったのですか?

doriko:この曲に限らず、僕はメロディから作っていくんです。それも、鼻歌とかではなく、ピアノを前に、左手でコード、右手でメロディを弾きながら作っていくのが基本です。そうやって、鍵盤を弾きながら「これでイケそうだ」と手応えを感じたら、打ち込み作業を始めて、デモを作っていきます。この、ピアノの前に座って何も出てこない時間が、メチャクチャ長いんですよ。ただ、そこを超えてデモ作りに入ると、そこからはそんなに時間はかからないんですけどね。

──その「私とジュリエット」は、「ロミオとシンデレラ」の世界観を引き継いだ続編的な楽曲ということですが、対する「ロミオとシンデレラ」は、なんと小林幸子さんがボーカルで参加したバージョンが収録されていますよね。この驚きのコラボレーションは、どのようにして実現したのですか?

doriko:2015年11月に、さいたまスーパーアリーナで<ニコニコ超パーティー2015>という大きなイベントが開催されて、そこに小林幸子さんが出演されていたんです。僕は、このイベントに別枠で参加していて、その時は直接お話をしたりといったことはなかったんですが、周りのスタッフさん方とのご縁などもあって、そのあたりから接点が生まれたんです。そのうちに、「歌っていただけるかもしれない」という話になって。小林幸子さんは、2015年末にも別のボカロ曲でNHK紅白歌合戦に出演されていたりと、最近はボカロ界隈でも馴染みの深い方となっているんですよ。それでも、最初にコラボレーションの話を聞いた時は、「マジか!?」とビックリしちゃいました(笑)。元々は演歌の方ですし、「どうしたらいいんだろう?」と、結構悩んだんですよ。

──どういう風に歌ってもらおうか、と。

doriko:もちろん、大御所の方ですから、こちらから何か歌い方についてお願いするようなことは考えていなかったんですけど、むしろ小林幸子さんの方から、「何かご希望があったら言ってくださいね」と言っていただけて。とても話しやすい方で、こちらの希望をたくさん聞いてくださる方だったんです。だけど僕としては、小林幸子さんに、演歌風の歌い回しを捨ててもらっては意味がないと思っていたので……。

──せっかく小林幸子さんが歌ってくれるのに、ボカロっぽく歌ってもらっても、面白くないですよね。

doriko:ですから、ギャップを楽しむというか、「ロミオとシンデレラ」という、恋する少女の歌を小林幸子さんが歌うという部分に面白味があると感じていたので、いろいろと気を遣っていただきながらも、小林幸子さんに自由に歌っていただこうと思ったんです。結果、出来上がった曲を聴くと、失礼な言い方になっちゃうかもしれませんけど、個人的には、「幸子さん、かわいいぞ!」と思いました(笑)。大人の妖艶な、演歌的な雰囲気も随所に出ているんですけど、途中からだんだんとかわいくなっていくんですよ。ちょっと少女になっていましたね(笑)。

──しかも、小林幸子さんご本人が出演したミュージック・ビデオまで制作されて。

doriko:小林幸子さん以外にも、柔道家の篠原信一さんにも出演していただいているので、ぜひたくさんの方に見ていただいて、楽しんでいただけたらなと思っています。こうしたことも、ひとつのエンタテインメントだと思っているんですよ。僕は音楽を作るうえで、自分の世界観や、曲の雰囲気を「こういうものとして聴いて欲しい」という気持ちもあるんですけど、最初にボカロ曲を作った時に根底に持っていた、「みんなが楽しんでくれればいいな」っていう気持ち、それは今もどこかに持っているんです。

──そうした楽曲が30曲も詰まったベスト・アルバムを、リスナーにどのように楽しんで欲しいと考えていますか?

doriko:Disc1に収録されている、既に動画を公開している曲も、再マスタリングをしていたりと動画版とは少し違うバージョンになっていますし、Disc2に関しては、これまで僕のCDを聴いたことがない方であれば、全曲とも新曲と感じていただけるはずなので、少しでも「いい曲だな」と感じてくれたら嬉しいですし、そう思っていただきたい曲をたくさん詰め込みました。僕の特長でもあるバラードが多めではあるんですが、最終的に笑顔で終われるように、笑いあり、涙ありといったような具合のバランスに仕上がっていると思います。今から9年前に作った曲となると、自分ではちょっと恥ずかしさもあるんですが(笑)、そこも含めて、僕の9年間の集大成を楽しんでくれたら嬉しいですね。

取材・文◎布施雄一郎

■doriko feat.初音ミクBEST Album『doriko BEST 2008-2016』
2016年8月31日(水)発売
【初回限定盤】JBCZ-9031~9032 ¥3,611+tax
※2CD+DVD+ライナーノーツ付き
※三方背スリーブ仕様
【通常盤 2CD】JBCZ-9033~9034 ¥2,593+tax
<Disc1>
01.私とジュリエット
02.last will
03.過ぎし3月の君へ
04.雪がとける前に
05.あなたの願いをうたうもの
06.コペルニクス
07.文学者の恋文
08.bouquet
09.キャットフード
10.ロミオとシンデレラ
11.Winter Alice
12.モノクロアクト
13.letter song
14.夕日坂
15.歌に形はないけれど~last mix~
<Disc2>
01.1+1
02. Myself≒Yourself
03.茜コントラスト
04.水彩画
05.飴か夢
06.海の見える坂道
07.紙飛行機
08.Electric Sheep
09.笹舟
10.六月病
11.カクザトウ
12.桜の社
13.Alive~rearranged~
14.Birthday
bonus track
15.ロミオとシンデレラ 歌:小林幸子
全作詞・作曲:doriko
<特典DVD>※初回限定盤のみ
01.私とジュリエット Music Video
02.last will Music Video
03.過ぎし3月の君へ Music Video
04.雪がとける前に Music Video
05.あなたの願いをうたうもの Music Video
06.コペルニクス Music Video
07.文学者の恋文 Music Video
08.bouquet Music Video
09.キャットフード Music Video
10.ロミオとシンデレラ Music Video
11.Winter Alice Music Video
12.モノクロアクト Music Video
13.letter song Music Video
14.夕日坂 Music Video
15.歌に形はないけれど~last mix~ Music Video

最終更新:8/29(月) 23:07

BARKS

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