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SKE48・松井珠理奈、卒業について言及「今はアイドルと女優を兼任したい」

オリコン 8月30日(火)8時40分配信

 SKE48の新曲「金の愛、銀の愛」が主題歌として起用され、同グループ所属の松井珠理奈が初主演を務めた連続ドラマ『死幣-DEATH CASH-』(TBS系)。初主演作ということもありプレッシャーを感じたという松井が、ORICON STYLEのインタビューに応じた。女優としても活躍するなかで感じた葛藤やSKE48グループの大切さ、自身の卒業タイミングについても言及。アイドル、女優として二足のわらじを履く松井が、今の素直な気持ちを語った。

【写真】最新衣装に身を包む物憂げな表情の松井珠理奈

◆連ドラ初主演にプレッシャーも、“主演=センター” SKE48で鍛えられた

──SKE48のことが第一に考える珠理奈さんですけど、ドラマはグループを離れた個人の活動。しかも連続ドラマ初主演となりますが、そのことについてはいかがお感じですか?
【松井】 やっぱりプレッシャーは大きいですね。同枠の前作が、アイドルとしても女優としても大先輩の前田敦子さんが主演を務められた『毒島ゆり子のせきらら日記』(TBS系)で、それに続く作品ということでも、面白いものにしたいって気持ちは強いです。ただ主演のプレッシャー自体は、SKE48を8年間やってきてずっと感じてきたものに近くて、やっぱり主演ってドラマのセンターじゃないですか。その点についてはSKE48で徹底的に鍛えられてきたと思ってるので、逆に楽しみたいと思ってました。

──ホラーサスペンスではあるけれど、大学が舞台ということで同世代の共演者も多く、第1話からドキドキのシーンもありましたよね。
【松井】 そうなんですよ~。(山田裕貴演じる)三浦先輩とキス寸前まで行くという。それも死幣に呪われた三浦先輩の行動だったわけですけど、男性に腕を掴まれてキスするかしないかくらいの距離感まで迫られるなんて、お芝居じゃないとできないので、それも含めて楽しめばよかったんですけど、とにかくドキドキしてどうしよう、どうしようってなってました(笑)。

──同世代の多い現場はどんな雰囲気ですか?
【松井】 まさにキャンパスライフ! 青春! って感じですごく楽しいです。基本的に休憩時間がみんな同じなので、ご飯もみんなで食べてるし、すごく仲がいいんですよ。

──共演者の仲の良さは、作品の良さにも通じますよね。普段、一緒にいるSKE48のメンバーとも違う関係性が新鮮なのでは?
【松井】 そうですね。まずSKE48には男の子がいないので、それ自体が新鮮です。女の子だけだとガールズトークになるんですが、そこに男の子が入ると「どんな子がタイプなの?」っていう話になって、本当に大学生みたいだな~って思ったり。

──ちなみに今回は元AKE48の川栄李奈さんも共演しています。川栄さんはNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』など女優としてますます活躍中ですが、意識はしますか?
【松井】 意識というのともちょっと違うんですけど、川栄ちゃんもグループを一歩出て、いろんな方と関わるようになって変化もあったと思うんですよ。今回、ドラマの撮影に入ってすぐに、「SKE48とドラマを両立するのは大変だと思うけど、頑張りましょうね」って声をかけてくれて。そのことがすごくうれしかったし、ドラマもだいぶ撮影が進んで、川栄ちゃんとの仲もこれまで以上に深まったなって感じてます。

◆今はぜんぜん卒業は考えてない、できる限りアイドルと女優を兼任したい

──AKB48グループ卒業後に女優に転身する人も増えてきました。珠理奈さん的にはまだ先の話だと思いますが、自分の未来について考えることはありますか?
【松井】 ずっと女優さんになりたいという気持ちはあったんですけど、初めて演技をした時は、自分には向いてないかもしれないって思っちゃったんですよ。なぜかというと、演技は自分の気持ちに嘘をつかなくちゃいけないじゃないですか。たとえば、本当は苦手だと思ってることがあったとしても、役としてそれが好きなら、そう演じなければいけない。果たしてちゃんとお芝居ができるんだろうかって。

──自分の気持ちに嘘をつくのがイヤだったってことですか?
【松井】 そうですね。自分の中で納得できないことは、たとえお芝居でもできなかったというか。でも徐々に、そういう変なこだわりも抜けて、役に入り込む面白さがわかるようになりました。ただ今はぜんぜん卒業は考えてないので、できる限りアイドルと女優を兼任したいと思ってます。

──やっぱり総選挙で1位を取るまでは、卒業はできないですか? 今年は3位という素晴らしい成績を収めましたが、「まだ上を目指します」と宣言されてましたよね。
【松井】 それが卒業の決め手にはならないですが、やっぱりまだ1位を取ることは諦めたくないです。今回、ベスト3という初めて見る景色を見せていただけたことにとても感謝していますが、だからこそようやく1位が見えたという気持ちもあって、応援してくださる方々とさらなる上を目指していきたいです。ちなみに(渡辺)麻友さんも指原(莉乃)さんも20歳の時に初めて1位を取られてるんですよ。

──なるほど。珠理奈さんも今年3月に19歳になられて、次の総選挙は20歳ですね。
【松井】 そうなんです。だから私もそのジンクスに続くことができれば、と思ってます。

(文:児玉澄子)

最終更新:8月30日(火)8時40分

オリコン

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。