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お子さまのアートの習い事、豊かな心を育てる?

ベネッセ 教育情報サイト 8月29日(月)10時0分配信

「想像力や表現力の面で、豊かに育ってほしい」というのは多くの保護者の願いだと思います。絵画や造形を学ぶことでこうした願いをかなえられるアート教室は、人気の高い習い事のひとつです。お子さまがアートを習うにはどのような方法があるのでしょうか。
今回の記事では、お子さまがアート教室に通うメリットと、お子さまがアートを習える方法についてご紹介します。

お子さまがアートを習うメリット

アートの習い事はお子さまに対してさまざまなメリットをもたらしてくれます。以下で主なメリットを5つご紹介しましょう。

【1】想像力や表現力を豊かにする
自分の思いやアイデアを作品として作り出す創造力や表現力が身につきます。ゼロからものを作り上げるエネルギーを発揮できる点はアートならではの魅力です。またアイデアを練る想像力や、「どうすればもっときれいにできるだろう」「どうすればもっとうまくいくだろう」と工夫する知性が発達することも期待されます。
表現力や工夫する力はアートだけでなく、勉強などにも生かせるスキルですよね。

【2】芸術的感性や感覚が身につく
講師のお手本や作品をはじめとして、自分以外の人の作品にふれる機会が多いため、美しいもの、おもしろいものを鑑賞して楽しむ芸術的感性が身につきます。
また、絵の具などを使う中で、「どの色とどの色を組み合わせるときれいに見えるか」「どの色とどの色を混ぜるとこうした色になるか」といった色彩感覚も身につくことが期待されます。

さらに、作品にする対象をよりよく捉える立体感覚や観察眼、全体のバランスを見て美しさやおもしろさを工夫するデザイン性も鍛えられます。より豊かな心で世界を捉えられるようになるでしょう。

【3】さまざまな素材や画材、道具に触れて楽しめる
学校や家庭では、汚れたり散らかしたりしないよう制限されていることも、アート教室では自由に試して楽しめます。さまざまな種類の粘土や木材、絵の具など、日常ではふれられない素材や画材にふれ、それぞれの特徴を理解したり生かしたりできるようになるでしょう。
また、金槌やのこぎり、彫刻刀といった道具の使い方にも慣れることができます。表現の可能性が広がるとともに、手先が器用になることも期待できるでしょう。

【4】共同制作でチームワークが身につく
アートはひとりでやる作業だと思われがちですが、アート教室では共同制作を行うことも多いようです。共同制作を行う中で仲間とのチームワークを身につけられます。
さまざまな年齢のお子さまと協力してひとつの作品を作り上げる経験はほかでは得難いものです。協力して作業を行うことでコミュニケーション能力が身につくことも期待されます。

【5】作品が思い出として残る
アート教室で作ったものは作品として記念になります。保護者はお子さまの成長を感じられますし、お子さまも達成感を味わえる点が魅力です。お子さまが大人になってからも作品は一生の思い出になるでしょう。

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最終更新:8月29日(月)10時0分

ベネッセ 教育情報サイト