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ハイレゾ対応、イギリス発RHAのDAC内蔵ヘッドホンアンプ&イヤホン2モデル

Stereo Sound ONLINE 8月29日(月)12時40分配信

従来の製品では満足できないユーザーのために開発

 英RHAから、同社初のDAC内蔵ヘッドホンアンプ「Dacamp L1」と、カナル型イヤホン「CL1 Ceramic」および「CL750」が発売される。いずれもハイレゾ対応モデル。

 発売予定は10月だが、それに先立ち独ベルリンで来月9月2日から開催されるコンシューマーエレクトロニクスショー「IFA 2016」で展示される。

 販売予定価格は、「Dacamp L1」が5万2,800円(税別)、CL1 Ceramicが4万7,800円(税別)、CL750が1万5,800円(税別)。

 RHAのプロダクトディレクターLewis Heath氏は、「従来のパーソナルオーディオ製品では満足できないユーザーのために開発した」と述べている。

 「Dacamp L1」は、リニアPCM 384kHz/32bit、DSD 11.2MHzまでサポートする。L/RそれぞれにESSのDACチップ「ES9018K2M」を搭載し、A/B級アンプ動作を備える。

 また、3段階のゲイン調整機能と、イコライザー機能(ベース/トレブル)を用意している。

 出力端子は4ピンミニXLRよび3.5mmステレオミニプラグで、バランス/アンバランスに対応。入力はUSB-A、USB-B(micro)、ミニToslink(光)を装備する。

 「CL1 Ceramic」は高インピーダンスのため、ヘッドホンアンプに接続して使用することを想定したモデルだ。

 低域・中域を正確に再生するための「CLダイナミックトランスデューサー」と、細密な高域と倍音を生み出すように設計したという「セラミックプレートドライバー」を組み合わせた、「ハイレゾリューション“デュアルトランスデューサー”構成」を採用している。

 ハウジングは同社初の高密度セラミックで、ケーブルは着脱式だ。可変オーバーイヤーフックは、耐久性と装着性の両立を図っているという。

 低反発ポリウレタンのComply社製品を含む11ペアのイヤーチップと、衣服クリップ、プロテクターケース、クリーニング布が付属する。

 「CL750」も、ヘッドホンアンプとの使用を想定した高インピーダンスモデル。45kHzまでの再生をカバーし、上記と同様に「CLダイナミックトランスデューサー」を搭載する。

 ハウジングはRHA Aerophonic(エアロフォニック)デザインのステンレススチール製で、ケーブルは編組OFC(3.5mm / 6.25mmプラグ対応)。可変オーバーイヤーフックに加え、Complyを含む11ペアのイヤーチップ、衣服クリップ、プロテクターケースを付属する点も「CL1 Ceramic」と同じだ。

Stereo Sound ONLINE

最終更新:8月29日(月)12時40分

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