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までぇに街いま 南小泉 居酒屋志と呂

河北新報オンラインコミュニティー 8/29(月) 12:00配信

 東京都八丈島出身のおかみ細川ミツエさん(66)が、2004年に開いた店。「すべてに自信を持って出せるよう、仕入れも業者任せにしていません」と胸を張る。店名はオーナーの実家がある静岡県島田市志戸呂から命名した。

 町内会の人たちや転勤族、独身者が毎晩のようにカウンターを囲む。「ここに来ると野菜をたくさん食べられる」(細川さん)と評判だ。宴会でしか食べられない手作りぎょうざや納豆チャーハンはボリュームたっぷり。常備する焼酎は八丈島産の「八重椿」と「江戸酎」。香りの良さが常連客の舌をうならせる。
 大ぶりのサケの切り身が入る弁当(500~1000円)や日替わりランチ(700円)も好評で、楽しみにしている近所の人は多い。
 細川さんは「このあたりも昔と比べて店がだいぶ減った」と寂しそう。「地域の高齢者はみんな元気。私ももう少し頑張りたい」という。

(三浦康伸)

河北新報社

最終更新:8/29(月) 12:00

河北新報オンラインコミュニティー