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J・3D、日本初の3D造形人工股関節、開発スタート 医療現場から大きな期待

日刊産業新聞 8/29(月) 11:04配信

 藤巻グループで金属3D造形の受託サービスを行うJ・3D(本社=名古屋市港区油屋町1―30、高関二三男社長)は、金属3Dプリンターを活用した日本初のチタン製カスタムメイド人工股関節の開発を開始する。開発にあたりコンソーシアムを組んでいる名古屋市の大学病院などとともに、このほど実用化に向けた目途をつけたことで決定した。実用化されれば汎用人工股関節を使った一般的な施術に対し、患者の病態に合わせた個別化医療として施術時間や患者の身体的負担を大幅に短縮、軽減できるため、医療現場などから大きな期待を寄せられている。医療機器認証の取得なども含め2年後の事業化を目指す。

最終更新:8/29(月) 11:04

日刊産業新聞