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MLB公式サイトが「岩隈VSダルビッシュ」特集 3度目対決、軍配はどちらに?

Full-Count 8月29日(月)12時51分配信

30日の試合で投げ合いへ、軍配は果たしてどちらに?

 MLB公式サイトが29日(日本時間30日)のレンジャーズ-マリナーズ戦で投げ合うダルビッシュ有と岩隈久志の特集記事を掲載した。

MLBで活躍中の日本人投手の日・米年度別通算成績

 今季、トミー・ジョン手術から復帰したダルビッシュは一時故障者リスト(DL)入りしたものの、ここまで11試合に登板し、4勝3敗、防御率2.91とまずまずの結果を残している。前回登板のレッズ戦では日米通じて自身初となる本塁打を放ったが、6回を投げて復帰後ワーストとなる5失点(自責3)。一方、岩隈は14勝9敗、防御率3.81でメジャー自己最多勝利にあと1勝と迫っているが、ここ2回の登板で連敗を喫している。

 MLB公式サイトではこれまでメジャーで日本人投手の投げ合いが13度あったことを紹介。うち2度が「ダルビッシュVS岩隈」だったことにも触れ、2012年の初対決では9-3でダルビッシュに、2013年の一戦は3-1で岩隈に軍配が上がったことをレポートしている。

 また、岩隈が今季ヤンキースの田中将大投手と2度投げ合って2敗したことも紹介。一方、35歳の右腕がプレーオフ進出を争うマリナーズを牽引する存在となっている様子も伝え、「エースである(フェリックス・)ヘルナンデスが2か月間を故障者リストで過ごしたシアトルにとって、今季最も信頼できる投手」と評している。

マリナーズ監督は岩隈の好投期待「クマは間違いなく良いシーズンを送っている」

 記事によると、そんな右腕にマリナーズのサーバイス監督も「クマは間違いなく良いシーズンを送っている。こういった対戦が続くのは奇妙だけれども、願わくば今回はいい結果で終わりたいところだ」と、日本人対決での好投に期待を寄せているという。

 また記事では、ダルビッシュに関してもア・リーグ西地区首位を走るレンジャーズで「起爆剤となっている」と紹介。本人は岩隈との投げ合いに「以前にも言った通り、誰と対戦するかは問題ではないです。できるだけ長い間試合に投げられるようにするだけです。自分たちにとって重要な一戦だということはわかっています。ただ、自分のできることにフォーカスして、他の試合と同様にものにしていきたい」と語っているという。

 岩隈はレンジャーズ戦でこれまで18登板(17先発)で9勝5敗、防御率3.38、またダルビッシュはマリナーズ戦に9登板し4勝3敗、防御率4.50とのデータも紹介されている。今回は果たしてどちらに軍配が上がるのか。シーズン終盤に突入している両チームにとっても重要な一戦となる。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:8月29日(月)13時33分

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