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ベトナム航空が日本路線を増便。羽田―ハノイには「A350」

ニュースイッチ 8/29(月) 11:10配信

10月から。17年以降も増便を計画

 ベトナム航空は2016年10月30日から始まる冬ダイヤより順次、日本路線の増便と機材を大型化し、座席供給量を拡大する。中部―ホーチミン線を現行の週4往復から週5往復、福岡―ホーチミン線を週2往復から週3往復に増便。羽田―ハノイ線は現行の欧エアバスA321型機から米ボーイング787―9型機に変更し、機材を大型化。同路線には17年2月をめどにA350―900型機を導入し、2段階で大型化を図る。増便により日本路線の座席供給量は1万3000席増え、前年同期比で4%拡大する。

 ベトナム航空は羽田、成田、関西、中部、福岡の5空港から、ハノイ、ホーチミンに就航し、週66便を運航している。15年に787とA350を相次いで受領し、順次、基幹路線に導入しており、10月30日からは、関西―ホーチミン線で現行のA330を787―9に更新する。また、羽田空港におけるA350の定期便の就航はベトナム航空が初めてとなるため、現在、空港と調整を進めている。

 日本―ベトナム間の旅客需要は、ベトナムの経済成長や日本企業のベトナム進出などにより年々拡大。ベトナム航空の日本路線における1―6月の利用率は、82%と好調に推移している。

 こうした需要を踏まえ、ベトナム航空は17年以降も増便を進める計画で、夏ダイヤが始まる17年3月末以降、中部―ホーチミン線を1日1往復のデイリー運航にする。

最終更新:8/29(月) 11:10

ニュースイッチ