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長谷工の新たなリフォームの形に挑む若きリケジョ

ニュースイッチ 8月29日(月)12時20分配信

宇都瑞希さん(22)「継続的に使えるようにするのは魅力的」

<建物の改修工事の管理業務>

 「現場に出て行くことが楽しい」と屈託のない笑顔をみせるのは長谷工リフォームの宇都瑞希さん(22)。建物の改修工事の管理業務で、現場の作業点検や作業の進み具合の確認などを行っている。持ち前の元気の良さで現場を明るくするムードメーカー。「所長からは『1日のうち8割は笑っている』と言われました」と場を和ませている。入社2年目で「職人さんの話を聞いても理解できないことがある」と勉強の日々だが、コミュニケーション能力の高さには周囲も太鼓判を押す。

<祖父に感銘、建築の道へ>
 
 「建設業界に興味をもったきっかけは、祖父が建築関係の仕事をしていたからです。私の家のリフォームをしてくれたのですが「モノづくりはすごいな」と思いました。中学校を卒業して建築の道を進もうと、都城工業高等専門学校に入りました」

 「高専では建築計画、建物の構造、施工、積算、設計など一通り学びました。その時、机の上で計画や設計するより、現場にいて建物を見たいと思ったんです。もともとリフォームに興味がありました。建物をリフォームして継続的に使えるようにするのは魅力的に思いました」

工事内容をわかりやすく説明する難しさ

 「実際に仕事をするようになると、現場によって工程や工法が全く違うので理解するのに苦労しています。居住者の方に工事内容をわかりやすく端的に説明するのが難しいでが、居住者の方との会話は楽しいです」

 「今は大阪府豊中市にある商業施設と住宅が一体になった複合施設の改修工事を担当しています。最近、普段はほめてくれない所長から「頑張ってやっている」と言われた時は本当にうれしかったです。現場の役に立っているか不安でしたが、仕事ぶりを見てくださっていたんだと」

 「気分転換は身近な人とのおしゃべり。姉や高専時代の友達、会社の同期に、あったことを話すとすっきりします。それと仕事でパンクしそうな時は気が済むまで走ります」

最終更新:8月29日(月)12時20分

ニュースイッチ

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