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強盗傷害事件 弁護側執行猶予付き判決求める/富山

チューリップテレビ 8月29日(月)20時27分配信

 去年7月、富山市の公園で起きた強盗傷害事件の裁判は29日、検察が被告の男2人に対しそれぞれ懲役6年と5年を求刑し、弁護側が執行猶予付きの判決を求めて結審しました。

 強盗傷害などの罪に問われているのは、住所不定の塗装工野村俊希(のむら・としき)被告(21)と富山市の型枠大工(かたわくだいく)、仲龍次(なか・りゅうじ)被告(25)の2人です。

 起訴状によりますと2人は、去年7月、富山市西中野町(にしなかのまち)の公園で公衆トイレから出てきた64歳の男性を何度も蹴るなどして全治およそ3か月の重傷を負わせたうえ、財布などが入ったリュックを奪ったとされています。

 29日開かれた公判で検察は金欲しさの動機に酌量の余地はないとして犯行を主導した野村被告に懲役6年、仲被告に懲役5年を求刑しました。

 野村被告側は反省しており、実社会での更生が適当だとして執行猶予、保護観察付きの判決を求め、仲被告側も同様に年齢も若く更生の環境は整っているとして執行猶予付きの判決を求めました。

 判決は来月1日に言い渡されます。

チューリップテレビ

最終更新:8月29日(月)20時27分

チューリップテレビ