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星州でTHAAD配備撤回訴え3000人の「人間の鎖」

ハンギョレ新聞 8月29日(月)7時23分配信

星州住民、星山から星州郡庁まで2.5キロの人間の鎖 「ここに人がいる、私たちは与えられるままに受け取る犬や豚ではない」 

 星州(ソンジュ)住民など約3000人が「高高度防衛ミサイル(THAAD)配備撤回」の声を上げ、人間の鎖をつないだ。

 「THAADの星州配備を阻止する闘争委員会」(共同委員長ペク・チョルヒョン、チョン・ヨンギル、キム・アンス、イ・ジェボク)は27日午後6時、「THAADを撤回し平和を実践する人間の鎖」を実施した。THAADシステム配備予定地である慶尚北道星州郡星州邑星山(ソンサン)里の星山(389メートル)の麓から星州邑京山(キョンサン)里の星州郡庁までの2.5キロを人間の鎖でつないだ。

 星州闘争委のペク・チョルヒョン共同委員長は宣言文を通し「ここに人がいる。私たちは与えられれば与えられるままに受け取る犬や豚ではない。私たちの生存がかかった問題について、国家はなぜ私たちの意思を聞かれないのか。私たちは大韓民国の国民だ。私たちは大韓民国の堂々たる市民だ」と表明した。また、「私たちは国家のために存在するのではなく、私たちのために国家が存在する。一体なぜ国家は私たちが国民として享受すべき正当な権利を踏みにじり、私たちに犠牲を強いるのか」と批判した。

 参加者らは「THAAD配備、決死反対」と書かれた青い帯を手に人間の鎖を作り、「THAADは去り、平和よ来い」、「THAAD撤回、平和の実践」などと声を上げた。続いて星山側にいた参加者が星州郡庁へ向けて行進した。参加者が全員星州郡庁前広場に到着すると、午後8時から46回目のTHAAD配備反対キャンドルコンサートが開かれた。

 星州郡庁から西にソンス路と星山9ギルをたどると、右に「空軍第8129部隊」と書かれた青い案内板がある。そこから車で5分ほど星山を上ると、THAAD配備予定地である星山砲台が現れる。当初、星州闘争委は城山砲台前から人間の鎖を始めようとしたが、警察が阻止したため星山入口から行事を行った。

キム・イルウ記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr)

最終更新:8月29日(月)7時23分

ハンギョレ新聞

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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