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音楽劇成功させよう 富山・スマイル合唱団

北日本新聞 8/29(月) 22:50配信

■来年1月初披露へ
 富山市内の幼児から高校生でつくるスマイル合唱団は来年1月21日、市婦中ふれあい館でコンサートを開き、初の音楽劇を披露する。同市西金屋の呉羽青少年自然の家で今月に合宿を行い、東京で活動する作曲家を招いて練習に励んだ。

 スマイル合唱団は昨年6月に発足し33人で構成。昨年度まで年1回の「こころまんまるコンサート」のため期間限定で集まっていたメンバーが活動を本格化させた。富山市婦中ふれあい館で月2回練習している。

 月1回指導に訪れている作曲家、中山真理さん(東京)が、演じる経験を通して繊細な心の変化や感情表現について学び、合唱の歌声にも磨きをかけてもらおうと音楽劇を提案。環境問題をテーマに自ら書き上げた「魔界とぼくらの愛戦争」を題材に選んだ。

 メンバーは合宿で、中山さんからアドバイスを受けてせりふや振り付けを確認。演じる役の気持ちや声の出し方を考えながら練習した。中山さんのピアノ伴奏に合わせて「スマイルアゲイン」も合唱。マラカスやカスタネットを鳴らしながら、本番で競演する音楽ユニットの金魚(東京)と一緒に練習し、美しいハーモニーを響かせた。

 団長の荒山奈(な)優(ゆ)さん(八尾高1年)は「子どもたちが魔物に立ち向かっていくところが見どころ。初めての音楽劇なので頑張りたい」と意気込んでいる。

北日本新聞社

最終更新:8/29(月) 22:50

北日本新聞