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天神崎で写真撮影イベント

紀伊民報 8月29日(月)16時34分配信

 天神崎など和歌山県田辺市内を舞台に27、28の両日、写真撮影イベント「フォトトライアスロンin田辺市/天神崎」があった。県外を含む22人が参加し、思い思いの風景を写して作品にした。田辺市高雄3丁目の竹内マツ子さん(72)が大賞に選ばれた。

 田辺市目良地区の住民らでつくる実行委員会主催で、NPO日本フォトアートセラピー福祉協会(大阪府摂津市)と天神崎の自然を大切にする会共催、紀伊民報や田辺市など後援。地域の魅力の再発見や発信を目的に2010年から始まり、4回目。

 2日間で時間を区切って3回に分けて開催。参加者はカメラを手に市内各地に出掛けた。天神崎周辺では磯や波を写したり、夕日や朝日に染まる海岸にレンズを向けたりした。漁港の風景を撮影する人もいた。

 目良町内会館でプリント。NPOの理事長で写真家の福里良和さんが入賞作品8点を選んだ。

 大賞に選ばれた竹内さんの作品は「鳥の清掃」。海岸でイソヒヨドリがテグスをくわえた様子をとらえた作品で、福里さんは「鳥の一瞬をとらえた写真で素晴らしい。目の付け所がいい」と評価した。

最終更新:8月29日(月)16時34分

紀伊民報