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米個人消費支出:7月は0.3%増、4カ月連続プラス-所得は0.4%増

Bloomberg 8月29日(月)22時58分配信

7月の米個人消費支出(PCE)は前月比で増加し、4カ月連続のプラスとなった。所得の伸びに支えられた。

米商務省の29日発表によると、7月のPCEは前月比0.3%増加。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値と一致した。前月は0.5%増。

7月の個人所得は0.4%増と、こちらも市場予想の中央値と一致。前月は0.3%増だった。

貯蓄率は5.7%で、前月の5.5%から上昇。

可処分所得はインフレ調整後ベースで前月比0.4%増。今年に入って最大の伸びとなった。

リージョンズ・ファイナンシャルのチーフエコノミスト、リチャード・ムーディー氏は、「個人消費は成長の主要な原動力であり続ける」と指摘。「労働市場の改善継続が所得の伸びを支えている。第3四半期(7-9月)は底堅いとの見方と整合的だ」と述べた。

金融当局がインフレ目標の基準とするPCE価格指数は前月比変わらず、前年比では0.8%の上昇。

変動の大きい食品とエネルギーを除くPCEコア価格指数は前年比で1.6%上昇と、5カ月連続で同率の伸び。

統計の詳細は表をご覧ください。

原題:Consumer Spending in U.S. Advances for Fourth Consecutive Month(抜粋)

Sho Chandra

最終更新:8月29日(月)22時58分

Bloomberg