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大学1・2年生が就職したい企業・業種、1位は地方公務員

リセマム 8月30日(火)13時45分配信

 大学1・2年生が就職したいと思う企業・業種の1位は「地方公務員」であることが、与信管理サービスなどを提供するリスクモンスターの調査により明らかになった。また、娯楽用具・玩具製造業や交通インフラ系業種などの人気が高い傾向にあるという。

どう変わった? 前回調査との比較 出典:リスクモンスター

 第2回「大学1・2年生が就職したいと思う企業・業種ランキング」調査は、リスクモンスターが全国の大学1・2年生の男女を対象に実施したもの。7月12日~25日の期間に、大学1年生180名、大学2年生297名、計477名(男性156名・女性321名)から回答を得た。

 大学1・2年生が就職したいと思う企業・業種の1位は「地方公務員」で9.0%。2位に「国家公務員」6.5%、3位に「全日本空輸(ANA)」3.8%、4位に「森永乳業」「日本航空(JAL)」いずれも3.4%、6位に「タニタ」「任天堂」「東日本旅客鉄道(JR東日本)」いずれも3.1%、9位に「講談社」「西日本旅客鉄道(JR西日本)」「アップル(Apple)」いずれも2.7%が続いた。

 ランキングベスト20以内に、娯楽用具・玩具製造業の「任天堂」「バンダイ」「スクウェア・エニックス」「カプコン」「サンリオ」が、交通インフラ系業種の「全日本空輸(ANA)」「日本航空(JAL)」「東日本旅客鉄道(JR東日本)」「西日本旅客鉄道(JR西日本)」がランクインしている点が目立っている。また、2015年に実施した前回調査で上位業種だった銀行業のランクインは2社のみだった。

 学年別、男女別に見ても「地方公務員」と「国家公務員」の人気は高かったが、文理別に集計すると文系の1位は「地方公務員」、2位が「国家公務員」に対し、理系の1位は「地方公務員」、2位が「森永乳業」「味の素」「アステラス製薬」となり、理系学生は仕事において大学で学んだ専門知識を生かしたいという志向が強い傾向が伺えた。

 第2回「大学1・2年生が就職したいと思う企業・業種ランキング」ではほかにも、「就職先選定において気になる点」や「将来望む就業の形」「最低限実現したい生涯最高年収」などについて調査している。詳細は、リスクモンスターのWebサイト「リスモン調べ」で公開されている。

《リセマム 外岡紘代》

最終更新:8月30日(火)13時45分

リセマム