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新海誠『君の名は。』空前の大ヒットスタート!12億円突破で初登場1位【映画週末興行成績】

シネマトゥデイ 8月30日(火)18時16分配信

 土日2日間(8月27~28日)の全国映画動員ランキングが29日に興行通信社より発表され、国内外で注目を集める新海誠監督の最新作『君の名は。』が初登場ナンバーワンとなった。

【動画】大ヒット『君の名は。』予告編

 新海作品としては史上最大規模の301スクリーンで公開された同作は、動員68万8,000人、興行収入9億3,000万円を記録。26日金曜日の初日を合わせた3日間では、動員95万9,834人、興収12億7,795万8,800円と早くも興収10億円を突破する大ヒットスタートを切った。客層の男女比は64対36で男性層が多め。鑑賞動機としては、「新海誠作品だから」「映像の美しさに期待して」に次いで、「RADWIMPSが音楽を担当しているから」がランクイン。配給元では「興収60億円も狙える」としている。

 黒川博行の小説「後妻業」を大竹しのぶ、豊川悦司共演で映画化した『後妻業の女』が4位に初登場。動員18万2,555人、興収2億1,496万5,500円を記録した。50代以上の年配層中心の興行となっており、特に関西方面ではご当地映画として幅広い層から支持を集めているという。

 ニューヨークを舞台に活躍するカメの忍者4人組を描いたシリーズ第2弾『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』は10位。動員10万7,483人、興収1億6,240万1,700円という成績になった。『ルドルフとイッパイアッテナ』は11位でベストテン圏外に落ちたが、累計動員102万5,605人、累計興収12億2,153万7,800円と動員100万人を突破している。

 3位の『シン・ゴジラ』は5週目にして好調をキープし、累計動員363万7,748人、累計興収53億201万4,700円を記録。また、公開6週目の『ONE PIECE FILM GOLD』も累計動員358万2,115人、累計興収47億7,885万6,000円で興収50億円突破は確実。そして2位の『ペット』は累計動員257万4,961人、累計興収31億4,593万8,300円となり、公開3週目にして興収30億円を突破した。

 今週末は『ディアスポリス DIRTY YELLOW BOYS』『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』『KARATE KILL/カラテ・キル』『みつばちマーヤの大冒険』『黒子のバスケ ウインターカップ総集編 ~影と光~』などが公開予定となっている。(ランキング・数字などは興行通信社、文化通信社、配給元など調べ)(取材・文:壬生智裕)

【2016年8月27~28日の全国映画動員ランキングトップ10】※()内は先週の順位
1(初)『君の名は。』:1週目
2(1)『ペット』:3週目
3(2)『シン・ゴジラ』:5週目
4(初)『後妻業の女』:1週目
5(3)『青空エール』:2週目
6(5)『ファインディング・ドリー』:7週目
7(4)『ゴーストバスターズ』:2週目
8(6)『ジャングル・ブック』:3週目
9(7)『ONE PIECE FILM GOLD』:6週目
10(初)『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』:1週目

最終更新:8月30日(火)19時28分

シネマトゥデイ