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初代クラウン 東京にゴール 愛知から5日かけ430キロ走破

福島民報 8/30(火) 9:36配信

 トヨタ自動車の「CROWN JAPAN FESTAin代官山」は29日、東京・代官山で開かれ、福島トヨタ自動車など全国の販売会社が復元したクラウン24台のゴールを祝った。
 全車がトヨタ自動車の元町工場(愛知県豊田市)を25日に出発し、5日間かけて約430キロを走破した。福島トヨタ自動車が復元した初代クラウンは大きなトラブルもなく走り切り、ゴールでは沿道の観衆からの大きな拍手にクラクションを鳴らして応えた。
 ゴール時にハンドルを握った福島トヨタ自動車の嘱託職員の宍戸金蔵さん(60)は「箱根の山も力強く登った。仲間に感謝しながら運転した」と振り返った。リーダーの佐久間聡さん(41)は「よみがえったクラウンを県民に見てもらい、トヨタのファンになってほしい」と願った。ゴールを見届けた佐藤健介社長(64)は「状態が悪く、復元できるか不安はあったが社員がよく頑張ってくれた。ベテランから若手まで素晴らしいチームワークを見せてくれた」と感激していた。
 復元したのは福島トヨタ自動車に20年近く保管されていた昭和37年製のRS31型クラウン。車体の腐食が激しく修復作業は困難を極めたが、社内公募などで集まった社員約60人が一丸で完成させた。

■福島県内販売店でお披露目へ

 福島トヨタ自動車は今後、復元したクラウンを福島県内各販売店で展示する予定。

福島民報社

最終更新:8/30(火) 9:47

福島民報

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