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〔熱中症〕8月22日から28日の7日間で2821人搬送、2人死亡

レスキューナウニュース 8月30日(火)22時30分配信

総務省消防庁は30日、8月22日から28日の7日間における熱中症による救急搬送状況(速報値)を公表しました。
同期間における全国の救急搬送者数は2821人で、前年同期と比べて2倍以上の増加となっています。
傷病の程度別では、初診時において死亡が確認された人は2人、3週間以上の入院加療を必要とする重症者は55人でした。
年齢別では、満65歳以上の高齢者が1476人と、搬送者全体の52.3%を占めています。
都道府県別では、大阪府(282人)が全国で最も多く、次いで兵庫県(189人)、愛知県(183人)となっています。

気温や室内の温度が高い状況下では、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温の調節機能が働かなくなることによって、体温の上昇・めまい・立ちくらみ・体のだるさ・頭痛・吐き気などの症状を呈し、重症化すると、けいれんや意識の異常など、様々な障害を引き起こします。こまめな水分・塩分の補給、扇風機やエアコンの利用などにより、熱中症の予防に努めましょう。

総務省消防庁は、Webサイトにて熱中症の予防啓発コンテンツを設置し、熱中症の予防を呼び掛けています。

◆総務省消防庁|熱中症情報
http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/fieldList9_2.html

■熱中症による全国の救急搬送状況(2016/8/22~8/28・速報値)
・救急搬送者数:2821人
※前週比2847人減、前年同期比1428人増

<日別>
・8/22(月):524人
・8/23(火):504人
・8/24(水):434人
・8/25(木):596人
・8/26(金):493人
・8/27(土):160人
・8/28(日):110人

<傷病の程度別> ※初診時の状況
・死亡 :2人
・重症 :55人
・中等症:962人
・軽症 :1770人
・その他:32人

<年齢別>
・18歳未満:287人
・18~65歳:1058人
・65歳以上:1476人

<都道府県別> ※上位5都道府県まで
・大阪府:282人
・兵庫県:189人
・愛知県:183人
・東京都:154人
・埼玉県:129人

レスキューナウ

最終更新:8月30日(火)22時30分

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