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高速道路 20年には総延長5131キロに=韓国

聯合ニュース 8月30日(火)11時3分配信

【世宗聯合ニュース】韓国国土交通部は30日、2020年までに5000キロ超の高速道路を整備し、最新の料金徴収システムを全面導入することを柱とした「第1次国家道路総合計画」を発表した。国家道路総合計画は政府の道路政策の基本目標や推進方向を盛り込んだ道路分野の最上位計画。

 第1次計画によると、政府は現在4193キロの高速道路の総延長を20年には5131キロに延ばし、国民の96%が30分以内に高速道路にアクセスできるよう交通環境を整備する予定だ。ソウル―世宗、平沢―扶余―益山の高速道路を着工し、釜山や大邱など大都市に環状道路を設ける。 

 これら国家幹線道路の建設と管理に、20年までに国庫から37兆ウォン(約3兆3700億円)前後を投じることにした。韓国道路公社や民間資金を合わせた投資額は約72兆ウォンに上る。

 また、安全管理計画に基づき、18年までにすべての橋の耐震補強を終え、老朽化した高速道路を改修する事業を進める。

 政府は道路の拡張・新設、路肩帯の柔軟な活用などを通じ、幹線道路の混雑区間を20年までに41%減らすことを目標に掲げる。大規模な料金所や通行券の発券を必要としない最新の料金徴収システムは20年から全面的に導入する。

 総合計画には自動運転の実用化、再生可能エネルギーの活用、メンテナンスの自動化など、未来の道路の構築に向けた七つのビジョンが盛り込まれた。

最終更新:8月30日(火)11時25分

聯合ニュース