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<豊川悦司>大竹しのぶを「200歳ぐらいまで生きそう」と絶賛 「後妻業の女」で共演

まんたんウェブ 8月30日(火)21時52分配信

 女優の大竹しのぶさん主演の映画「後妻業の女」(鶴橋康夫監督)がこのほど、公開された。直木賞作家、黒川博行さんの小説「後妻業」が原作の大阪を舞台にした物語で、大竹さんが、高齢男性の資産を狙って結婚相談所で相手を見つけて“後妻”となり、結婚詐欺を働く「後妻業」の女・武内小夜子を演じ、小夜子を操る結婚相談所所長の柏木亨を豊川悦司さんが演じている。豊川さんと、脚本も手がけた鶴橋監督に話を聞いた。

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 ◇トヨエツ&鶴橋監督 大竹しのぶに「だまされている」と笑み

 同作の見どころの一つが、結婚相談所の高齢男性を次々にとりこにし、金品を巻き上げていく小夜子という63歳の女性の姿。悪女であるにも関わらず、痛快さを感じるのは、大竹さんの愛らしさと演技力ゆえで、小夜子がしゃべる関西弁もその魅力を増すことにプラスに働いている。

 豊川さんと鶴橋監督は、大竹さんに「だまされているよね」「だまされて、ここに座っていますね」とうれしそうだ。

 これまでにもドラマや映画で大竹さんを起用し、今回は、原作を最初に読んだ時から、大竹さんをイメージしていたという鶴橋監督は、大竹さんの魅力を「すごみがありますよね。段階的にすごみが出てくる瞬間には、ただごとではないという気になる」といい、「少子高齢化が進んで、(人生の)行く末を考えるとさびしい気持ちになる。(大竹さんが演じた)小夜子のような人がいたら、僕はメロメロになる。裏切られても、殺されても功徳だと思ってあきらめるしかないような不思議な魅力がある」と手放しで称賛した。

 豊川さんも「誰もが大竹さんを日本一の女優だと思っているけれど、本当にそう。ああいう女性は見たことも会ったこともない。浮世離れしているけれどリアルに生きていて、本当に少女のような人」と表現し、「200歳ぐらいまで生きるんじゃないか。生まれたときからこの世の人じゃないかもしれないと思わせる、つかみどころのない人。それでいてものすごく存在感がある。本当に不思議な魅力的な女性」と独特の表現で、魅力を語った。

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最終更新:8月30日(火)21時54分

まんたんウェブ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。