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内堀知事「何としても復興再生を実現」 31日東日本大震災から2000日

福島民報 8月30日(火)10時28分配信

 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から31日で2千日を迎える。内堀雅雄福島県知事は29日の定例記者会見で「県民の思いを頭の真ん中に置き、引き続き福島の復興と再生に全力を尽くす」と決意を語った。
 内堀知事は記者会見で「県民一人一人がこの2千日の重みや苦しみを背負っている」として、「何としても福島の復興、再生を未来に向けて実現していくことが求められている」と決意を口にした。
 福島第一原発事故に伴う避難区域は依然として、富岡、大熊、双葉、浪江、飯舘の5町村全域と南相馬、川俣、葛尾の3市町村の一部に設定されている。県民約8万9千人(8月1日現在)が現在も県内外で避難生活を送っている。
 福島第一原発では汚染水対策の切り札とされる「凍土遮水壁」の一部が凍結しておらず、廃炉に向けて一進一退の状況が続く。

福島民報社

最終更新:8月30日(火)11時3分

福島民報