ここから本文です

石川県の北國銀行、スマホ含めWindows 10を全面導入

ITmedia エンタープライズ 8月30日(火)8時26分配信

 北國銀行(金沢市)が営業力の強化を目指してWindows 10を全面的に導入する。同行およびNTTドコモ北陸支社、マウスコンピューター、日本マイクロソフトが8月29日に発表した。

【画像:北國銀行が導入したWindows 10スマホ「MADOSMA Q501A」】

 北國銀行は、2014年11月にマイクロソフトの「Surface Pro」を全行員向けに導入。PBXを廃止して「Skype for Business」を活用したIP電話にも切り替えるなど、情報系システム基盤の整備による営業力強化に取り組んできた。今回は「より安心・安全な環境の構築と、時間や場所にとらわれない多様な働き方の実現によるさらなる営業力強化」を目指して、2016年末までに行内を最新のWindows 10 環境に一新することにしたという。

 具体的には、日々の業務で利用するスマートフォンとして、マウスコンピューターのWindows 10 Mobile 搭載スマートフォン「MADOSMA Q501A」を全行員2400人に新たに配備し、通話にはNTTドコモの回線と企業向け内線サービス「オフィスリンク」を利用する。既に2016年7月中旬から展開し始め、10月には展開を完了する予定だという。

 北國銀行は、Windows10 Mobile搭載スマートフォンの採用理由について、セキュリティおよび管理性の高さ、Skype for BusinessやMicrosoft Officなどのアプリ連携による生産性向上、スマートフォンをPCのように利用できるContinuumの将来的な活用などを理由に決定したと説明している。

 また、全行員に配備している「Surface Pro」のOSを、2016年末をめどにWindows 8.1 Enterpriseから、Windows 10 Enterpriseにアップグレードするという。

 さらに、マイクロソフトの統合ライセンスサービス「Secure Productive Enterprise E3(SPE)」も併せて導入。SPEは、統合型情報共有クラウドサービス「Microsoft Office 365 E3」と、クラウド型セキュリティソリューション「Enterprise Mobility + Security E3」、クライアントOSのWindows Enterpriseの利用権「Windows 10 Enterprise E3」の3つを1つのライセンスとして提供するもの。SPEの導入により、多層防御によるセキュリティの強化、シンプルなライセンス管理、行員が使用する全デバイスの一元管理などが実現できるという。

最終更新:8月30日(火)8時26分

ITmedia エンタープライズ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

暗闇で光るサメと驚くほど美しい海洋生物たち
波のほんの数メートル下で、海洋生物学者であり、ナショナルジオグラフィックのエクスプローラーかつ写真家のデビッド・グルーバーは、素晴らしいものを発見しました。海の薄暗い青い光の中で様々な色の蛍光を発する驚くべき新しい海洋生物たちです。彼と一緒に生体蛍光のサメ、タツノオトシゴ、ウミガメ、その他の海洋生物を探し求める旅に出て、この光る生物たちがどのように私たちの脳への新たな理解を明らかにしたのかを探りましょう。[new]