ここから本文です

曙 ミステリオと初タッグ熱望!

東スポWeb 8月30日(火)16時42分配信

「王道」を率いる元横綱曙(47)が29日、2016年後半のプランを激白した。4日の青森・弘前大会を成功させた勢いのまま、10月26日に開催されるメキシコのメジャー団体「AAA」日本公演(東京・後楽園ホール)の全面協力を表明。元WWEのスーパースター、レイ・ミステリオ・ジュニア(41)との初タッグ結成を熱望した。日本の他団体にも参戦を要請中で、日墨間の“懸け橋”となる決意だ。

 4月に「王道」を旗揚げした曙は、4日の弘前大会で“仮面貴族”ミル・マスカラス(74)を23年ぶりに青森に登場させるなど、プロデューサーとしての手腕を発揮。次なる目標に向けて動き出していた。それが29日に正式発表されたAAA10・26後楽園大会の全面バックアップだ。

 単独の日本公演では2004年1月23日の後楽園大会以来、合同興行では07年9月3日にノアと開催したディファ有明大会以来、約9年ぶりとなる。曙は「6月にメキシコに行って現地で勉強させていただいた。今度はボクが協力します。日本式のプロレスを味わってほしい。恩返しですよ」と説明した。

 曙は6月にAAA「ルチャリブレW杯2016」に出場。大相撲時代の活躍はもちろん、05年3月にWWEの祭典「レッスルマニア21」に出場したことで現地での知名度は抜群だった。「ぜひ日本で試合をさせてほしい」とプロデューサー役を依頼され、準備を整えていたという。カードは未定だが、選手としても出場予定の曙は「(来日が決まっている)ミステリオと絡みたい気持ちがあります。SMOP(曙、浜亮太、将軍岡本)VSルチャでもいいし、夢が広がりますね」と目を輝かせた。

 AAAからは総勢20選手が来日する予定で、曙は日本側の出場選手を交渉中だ。すでにルチャW杯に出場した丸藤正道(36)らノア勢の他ゼロワン勢、女子選手にも参戦を要請している。

「これを機にWWEのように、日本で定期開催できるようにしたい。ルチャW杯を日本でやってもいいと思う」

 王道としては、12月に2大会を計画。「こういうファンが喜ぶことをやりたくて王道を作ったんです。ボノ・ミステリオで出ようかな、フフ」。新たな野望に向けて元横綱が動きだした。

最終更新:8月30日(火)16時42分

東スポWeb